戦没者遺骨収集と戦後日本
発売日:2021年1月
- ページ数
- 301,5p
- ISBN
- 978-4-642-03900-0
- 著者情報
- 浜井 和史(ハマイ カズフミ)
1975年、北海道に生まれる。2004年、京都大学大学院文学研究科博士後期課程指導認定退学。外務省外交史料館勤務を経て、帝京大学共通教育センター准教授、博士
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
アジア・太平洋戦争における海外戦没者約二四〇万人のうち、一〇〇万を超える遺骨が今なお現地に残る。戦後の日本は、海外戦没者の処理問題に真摯に向き合ってきたといえるのか。「遺骨収集事業」をめぐる諸外国との交渉や政策決定過程、国内の議論を分析し、歴史的に考察。靖国問題にとどまらない戦没者と国家の関係をめぐる研究に新たな視座を示す。
アジア・太平洋戦争における海外戦没者約240万人のうち、100万を超える遺骨が今なお現地に残る。戦後の日本は、海外戦没者の処理問題に真摯に向き合ってきたといえるのか。「遺骨収集事業」をめぐる諸外国との交渉や政策決定過程、国内の議論を分析し、歴史的に考察。靖国問題にとどまらない戦没者と国家の関係をめぐる研究に新たな視座を示す。
※お届け日が変更になりました
12月17日→12月28日
目次
序章 海外戦没者処理問題への視線/「英霊の凱旋」から「空の遺骨箱」へ―戦没者の遺骨をめぐる記憶の変容(「遺骨帰還」という「伝統」の形成/「英霊の凱旋」という記憶/「空の遺骨箱」という記憶)/「象徴遺骨」の収容という選択―一九五〇年代における遺骨収集団の派遣(占領期における海外戦没者処理の検討/海外戦没者処理問題への国民的関心の高まり/遺骨収集団の派遣をめぐる日米交渉と「象徴遺骨」の収容方針)以下細目略/「相互性」の模索―墓地協定と遺骨収集団派遣をめぐる対英豪交渉/「無縁」化する戦没者―千鳥ヶ淵戦没者墓苑の建立/可視化された海外戦没者―遺骨収集団派遣の再開とそのゆくえ/冷戦下の慰霊と外交―一九六〇年代の墓参問題を中心に/復帰前沖縄の南洋群島引揚者による「慰霊墓参団」派遣問題/終章 「遺骨収集」とは何だったのか
商品詳細
- 出版社名
- 吉川弘文館
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。