プルーフロックの世界 T.S.エリオットの限りなく悩めるもの
発売日:2020年11月
- ページ数
- 375p
- ISBN
- 978-4-86110-672-9
- 著者情報
- 遠藤 光(エンドウ ヒカル)
1943年、新潟県南魚沼郡生まれ。1972年、法政大学大学院人文科学研究科英文学専攻博士課程単位取得満期退学。1981年、英国ケンブリッジ大学客員研究員(1年間)。1993年、英国ケント大学客員研究員(1年間)。現在、実践女子短期大学名誉教授。2011年、R.H.ブライズ記念第5回山茶花クラブ賞受賞(受賞対象:学術文芸年刊誌、AΛHΘEIA(『アレーテイア』)(1985年11月創刊)の企画編集・著述・校訂・発行の長年にわたる功績に対して)。日本英文学会会員。日本T.S.エリオット協会会員(元委員:元事務局長1996‐1999)。日本ギリシャ協会会員。国際融合文化学会(名誉会員)。元アレーテイア文学研究会(主幹1985‐2017)。元社団法人東京都私立短期大学協会・英語教育研究委員会(委員1995‐1999)
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商品説明
第一詩集『プルーフロックとその他の観察』の全12篇と、同時期に書かれた3篇、計15篇の短誌を精密かつ多角的に解読。疎外され孤絶した人間への限りない愛を掬い取る。
目次
“The Love Song of J.Alfred Prufrock”―愛の不能と孤絶感
“Prufrock’s Pervigilium”―Infinitely Suffering Thing
“The Love Song of J.Alfred Prufrock”―第1章の続き(Resumed)
“Portrait of a Lady”―自意識過剰青年の悲劇
“Preludes”―Sordid Imagesへの懐かしみ
“Interlude in London”―不毛の春を歌う
“Rhapsody on a Windy Night”―曲がったもののイメージを通して
“Morning at the Window”―象徴としてのRATと海流のイメージ
“The ‘Boston Evening Transcript’”―ボストン市民の虚飾の仮面を剥ぐ
“Aunt Helen”―不毛の生と死
“Cousin Nancy”―奔放なSatan
“Mr.Apollinax”―BpstonのHigh Societyを揺さぶるPriapic Energy
“Hysteria”―断片から個へのあがき
“Conversation Galante”―ロマン主義への決別
“La Figlia Che Piange”―神聖なるものの存在
商品詳細
- 出版社名
- 春風社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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