戦前期日本人学校の異文化理解へのアプローチ マニラ日本人小學校と復刻版『フィリッピン讀本』
発売日:2020年11月
- ページ数
- 368p
- ISBN
- 978-4-7503-5098-1
- 著者情報
- 小林 茂子(コバヤシ シゲコ)
2006年、中央大学大学院文学研究科(教育学専攻)博士後期課程修了。博士(教育学)。専攻は、沖縄移民教育史、南洋地域の教育史。現在、中央大学、東洋大学、実践女子大学非常勤講師
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商品説明
戦前の日本人学校は異文化をどのように理解していたか。フィリピンにあったマニラ日本人小学校が発行した『フィリッピン讀本』を題材に歴史・文化・自然…にわたる幅広い異文化理解を目指していた教育に迫る。その後の戦争の激化はいかに異文化理解を歪めたか。
目次
戦前期マニラ日本人学校と異文化理解―多文化共生の手がかりを求めて
第1部 戦前期マニラ日本人学校の副読本と児童文集(異文化理解のための教材開発―『フィリッピン読本』(1938年)
開戦前の異文化理解の状況―『比律賓小学歴史』『比律賓小学地理』(1940年)
日米開戦と軍政開始時の異文化理解の変質―『とくべつ児童文集』(1942年)
マニラ日本人小学校第3代校長・河野辰二について
おわりに代えて―異文化を理解する視点:文化の異質性と共通性)
第2部 『フィリッピン讀本』の全体像(復刻版『フィリッピン讀本』(1938年)在外指定マニラ日本人小學校)
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- サイズ
- 20cm
- フォーマット
- 単行本
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