東南アジア外交 ポスト冷戦期の軌跡

加納雄大/著

発売日:2020年11月

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ページ数
226p
ISBN
978-4-7972-3427-5
著者情報
加納 雄大(カノウ タケヒロ)
1968年岐阜県生まれ。1989年3月東京大学法学部中退。1993年6月ケンブリッジ大学経済学修士。1989年4月外務省入省。国際連合局、大蔵省(出向)、アジア局、大臣官房、北米局、経済協力局、在アメリカ合衆国日本国大使館、経済局、内閣総理大臣官邸(出向)、国際協力局、総合外交政策局、在ウィーン国際機関日本政府代表部、在フィリピン日本国大使館において、東南アジア、日米関係、政府開発援助、環境・気候変動、安全保障、核不拡散・原子力平和利用等を担当。東京大学客員教授(2012年10月〜2014年3月)。青山学院大学非常勤講師(2013年4月〜9月)。2020年7月より大臣官房総括審議官

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商品説明

◆安全保障を含め、東南アジアをめぐる地域協力、経済協力などの外交の、歴史と現在、未来を説く◆
1990年代からの外交の歴史から、地域情勢や国家間の関係を現場でウォッチし、その軌跡を様々な切り口からとらえる。これからの東南アジアと世界の安定・平和と発展をめざし、「独立自尊」のパートナーとして、「自由で開かれたインド太平洋」への道を模索。

目次

『東南アジア外交―ポスト冷戦期の軌跡(現代選書)』
 加納雄大(大臣官房統括審議官) 著

【目  次】

はじめに

第1章 東南アジアをめぐる地域協力―福田ドクトリンから自由で開かれたインド太平洋まで―
1 日本と東南アジア
 日本と東南アジアの出会い/福田ドクトリン/福田ドクトリン後の東南アジア
2 冷戦後の東南アジア:ASEANの拡大とASEAN関連会合の発展
 橋本ドクトリン/米国と中国
3 ASEANの制度化,日ASEAN関係の深化,東アジア首脳会議(EAS)の創設
4 自由で開かれたインド太平洋と東南アジア
 豪州,インドの「再発見」/アフリカ,太平洋島嶼国の重視/自衛隊の海外活動の拡大/東南アジアの位置付け
コラム1 「ASEANの流儀」(“ASEAN way”)
コラム2 日本とフィリピンの人的交流の歴史

第2章 経済協力
1 戦後の日本の東南アジアとの経済協力
 1950年代?1960年代/1970年代?1980年代
2 冷戦後の対東南アジア支援
 インドシナ総合開発フォーラム構想/ミャンマー経済支援/日・メコン協力へ
3 アジア金融危機への対応
 インドネシア支援/補論:パキスタン支援国会合
4 様々な経済協力
 インフラ整備/インフラ整備における援助の質について/人材育成/法制度整備支援/環境/保健/防災/人の移動
コラム1 日本のODA
コラム2 東南アジアにおける橋と鉄道

第3章 安全保障
1 南シナ海問題
 「遅れてきた大国」中国/2010年代にエスカレートする中国の活動
2 前線国家フィリピンの苦悩:米中の狭間で
 マルコス政権からアロヨ政権まで/アキノ政権:比中仲裁裁判と比米同盟強化/ドゥテルテ政権:対中,対米姿勢の転換/
 比中間における南シナ海問題の行方
3 日本と東南アジアとの安全保障協力
 2014年シャングリラ対話における安倍総理大臣演説/武器輸出三 ほか

商品詳細

シリーズ名
現代選書 30
出版社名
信山社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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