グローバル東アジア資本主義のアポリア 日韓中台の「農村」的領域から考える
発売日:2020年11月
- ページ数
- 470p
- ISBN
- 978-4-272-15045-8
- 著者情報
- 加藤 光一(カトウ コウイチ)
1953年11月熊本県生まれ。松山大学経済学部教授。専攻は地域経済論、東アジア経済論、農業経済論、社会経済学。1983年九州大学大学院農学研究科博士課程(農政経済学専攻)単位取得退学。1987年農学博士(北海道大学)。(財)日本農業研究所、北海学園大学、信州大学を経て2014年4月より松山大学。この間、1997年、日韓文化交流基金フェローシップとして韓国(韓国農村経済研究院、韓国都市研究所)および2000年、国際交流基金フェローシップとして中国(中山大学嶺南学院)で在外研修をする
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商品説明
「農村」的領域から日韓中台の賃労働・雇用関係、土地所有=土地問題を具体的に俯瞰。「世界の工場」から「世界の市場」へと大きく変貌させている東アジア資本主義のグローバル化をみていく。
「農村的」領域から日・中・韓・台の賃労働・雇用関係、土地所有=土地問題を具体的に俯瞰していく。そこから「世界の工場」から「世界の市場」への転換と大きく変貌させている東アジア資本主義のグローバル化をみていく。
目次
序章 グローバル東アジア資本主義を考える
第1部 東アジア資本主義のダイナミズムとジレンマ
第1章グローバリゼーションと東アジア資本主義のゆくえ
第2章アジア的低賃金の今日的展開
補論1 東アジアの農業、農村の特質
第2部 日本におけるむら・いえの構造変動
第3章むら・いえ・土地のトポロジー
第4章農村地域再生の胎動
補論2 市場的領域と非市場的領域のはざまで
第3部 韓国におけるチプとマウル
第5章韓国におけるチプとマウルの構造変動
第6章韓国無許可定着地の形成と解消
第4部 中国における出稼ぎ労働者(農民工)の変貌
第7章珠江デルタの出稼ぎ労働者の「労働世界」
第8章現代中国の労務派遣労働者
第5部 台湾における自作農の終焉
第9章台湾の農業構造の変動と農地制度
第10章自作農と「農業発展条例」
あとがき
商品詳細
- シリーズ名
- 松山大学研究叢書 第104巻
- 出版社名
- 大月書店
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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