江戸のコレラ騒動
発売日:2020年12月
- ページ数
- 256p
- ISBN
- 978-4-04-400640-2
- 著者情報
- 高橋 敏(タカハシ サトシ)
1940年静岡県下田市生まれ。東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了。国立歴史民俗博物館・総合研究大学院大学名誉教授。文学博士。フィールドワーク主体の地域史研究に取り組んできた。民衆教育史、生活文化史、社会史、民俗史、博徒史など多岐にわたる。近年は正史に対する稗史を提唱している
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商品説明
黒船来航直後、幕末の江戸を大地震が襲った。安政5年、これにコレラが追い打ちをかける。3日で死ぬといわれたコレラ。それを操るとされた悪狐を倒すため、強い霊力を持つ御神犬や御札を求め、さらには京から神社を勧請。無礼講の祝祭に走った。当時の人々がどのようにコレラと闘ったのか、東海の村に残る記録から再現。民衆の迷信と笑えない。新型コロナ騒動を彷彿とさせる、おかしくもたくましい庶民たちの姿を活写する。
黒船来航直後、幕末の江戸を大地震が襲った。安政5年、これにコレラが追い打ちをかける。3日で死ぬといわれたコレラ。それを操るとされた悪狐を倒すため、強い霊力を持つ御神犬や御札を求め、さらには京から神社を勧請。無礼講の祝祭に走った。当時の人々がどのようにコレラと闘ったのか、東海の村に残る記録から再現。民衆の迷信と笑えない。新型コロナ騒動を彷彿とさせる、おかしくもたくましい庶民たちの姿を活写する。解説:小松和彦。『幕末狂乱』を改題の上、文庫化。
目次
1 名主の見た幕末の「不安」
2 コレラの恐怖と妄想
3 京都・吉田神社を勧請する
4 アメリカ狐と三峯山御犬拝借
5 江戸のコレラ騒動 禦ぎから祝祭へ
解説 小松和彦
商品詳細
- シリーズ名
- 角川ソフィア文庫 I160-1
- 出版社名
- KADOKAWA
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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