懐古する想像力 イングランドの批評と歴史

  • 懐古する想像力 イングランドの批評と歴史
  • 懐古する想像力 イングランドの批評と歴史
ページ数
391p
ISBN
978-4-622-08942-1
著者情報
コリーニ,ステファン(コリーニ,ステファン)(Collini,Stefan)
1947年生まれ。ケンブリッジ大学ジーサス・コレッジで博士号取得。1994‐2015年、ケンブリッジ大学教授(インテレクチュアル・ヒストリーおよび英文学)。著書、編著多数

近藤 康裕(コンドウ ヤスヒロ)
1980年生まれ。一橋大学言語社会研究科博士後期課程修了。慶應義塾大学法学部准教授。イギリス文学・文化研究

¥5,720 税込

26 nanacoポイント

26 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

T.S.エリオットからR.ウィリアムズまで。歴史学と文学のはざまで同時代をいろどる歴史認識、自己了解への視座をもたらしてきた20世紀文芸批評の展開。『聖なる森』から『長い革命』まで。

「文芸批評を他のあらゆる学問研究から切り離された分野として扱うことはできない。通史、哲学、神学、経済学、心理学に注意を払わなければならないのは、これらのすべてに文芸批評が融合しているからである」(T. S. E.)

「文学──もっと正確に言えば〈英文学〉の中核を形成すると従来から考えられてきた一連の作家たち──は長きにわたってイギリスにおける国民的な自己定義の中心でありつづけてきた。しかし、20世紀のはじめの数十年に、国民文学の名作の評価と、国の政治体制の特徴とその軌跡についての理解とのあいだの緊密な、妄信的とさえ言いうるような結びつきがさまざまな形で分断させられたのである。文芸批評という概念がいっそう強調されるようになっていった」(S. C.)

『聖なる森』から『長い革命』、T・S・エリオットからリーヴィス夫妻、ウィリアム・エンプソン、リチャード・ホガート、レイモンド・ウィリアムズまで。歴史学と文学のはざまで同時代社会を彩る歴史認識、自己了解への視座をもたらしてきた20世紀文芸批評の展開をたどる。2017年度オックスフォード大学フォード記念講演。

目次

まえがき  
序論
第1章 ホイッグ史観とイングランドの精神  
第2章 人類史における現在の相を精査する  
第3章 「背景」としての科学と資本主義  
第4章 合理主義、キリスト教、曖昧  
第5章 「読者層」の歴史  
第6章 長い産業革命  
第7章 文化史としての文学史  
後記  
原注  
訳者あとがき

商品詳細

出版社名
みすず書房
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:THE NOSTALGIC IMAGINATION

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ