「無伴奏チェロ組曲」を求めて バッハ、カザルス、そして現代 新装版
発売日:2020年12月
- ページ数
- 319,40p
- ISBN
- 978-4-560-09826-4
- 著者情報
- シブリン,エリック(シブリン,エリック)(Siblin,Eric)
モントリオール在住のカナダ人ジャーナリスト兼ドキュメンタリー番組プロデューサー。ケベック州のコンコーディア大学で歴史学の文学修士号(M.A.)を取得ののち、カナディアン・プレス、モントリオール・ガゼットなどで記者やポピュラー音楽の評論家を務めた。『「無伴奏チェロ組曲」を求めて―バッハ、カザルス、そして現代』が初の著書で、2009年のケベック作家連盟文学賞をノンフィクション部門と新人部門でダブル受賞、ほかカナダで複数の賞の最終候補となった
武藤 剛史(ムトウ タケシ)
1948年生。京都大学大学院博士課程中退。フランス文学専攻。共立女子大学名誉教授
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商品説明
名曲と偉大な音楽家へのオマージュ。名曲に魅了されたジャーナリストが、音楽を軸に作曲者バッハと紹介者カザルスの生涯、現代における探求という三つの流れによって、組曲のなりたちや受容の歴史について考察する。
名曲と偉大な音楽家へのオマージュ
2000年秋のある晩のこと。それまで新聞でポピュラー音楽の評論家を務めていた著者は、ふとした思いつきで行ってみたクラシック音楽のリサイタルで、はじめて耳にするバッハ『無伴奏チェロ組曲』の、地味ながら豊かな、素朴なようで洗練された音楽にすっかり魅せられてしまう。たった1台の楽器が4本の弦で奏でる、この曲の何がこれほどまでに人を惹きつけるのか? この曲はどういう背景から生まれ、どのような道をたどって、現代のわれわれのもとへやってきたのだろう?
本書は実際の『チェロ組曲』の構成を模して、「第一組曲」から「第六組曲」までの6章がそれぞれ「プレリュード」「サラバンド」などと題された6つのパートに分かれている。それぞれの「組曲」で著者は、作曲者バッハと曲を世に広めた功労者カザルスの生涯を語りつつ、ミッシャ・マイスキーやピーター・ウィスペルウェイらチェリストたちのインタビューもまじえて、この楽曲のなりたちや受容について考察する。
大学で史学を専攻し、ジャーナリストとして音楽に接したのち、現在はドキュメンタリー番組に携わる著者ならではの、音楽と『無伴奏チェロ組曲』への愛あふれる1冊。
※お届け日が変更になりました
12月19日→12月21日
目次
第一組曲 ト長調
第二組曲 ニ短調
第三組曲 ハ長調
第四組曲 変ホ長調
第五組曲 ハ短調
第六組曲 ニ長調
商品詳細
- 出版社名
- 白水社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:THE CELLO SUITES
注意事項
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