ホンダNSX ホンダ初のミッドシップ・スポーツカー開発史
発売日:2020年11月
- ページ数
- 254p
- ISBN
- 978-4-89522-741-4
- 著者情報
- 上原 繁(ウエハラ シゲル)
1971年4月、ホンダ車の操安性の改善を志し、本田技研工業入社。本田技術研究所に配属される。ESV(実験安全車)プロジェクトで操安性研究。シビック、CR‐X、アコード、プレリュードなどの量産車に操安性で関わったスペシャリスト。CQプロジェクトで操安PL、CQ2プロジェクトLPL(開発総責任者)。ホンダスポーツプロジェクト(AA、CD、AS)LPL。NSXプロジェクトLPL、後にRAD(開発統括責任者)。初代インテグラタイプRをRADとしてプロデュース。S2000プロジェクトLPL、2代目NSXタイプRのLPLを歴任し、2007年9月定年退職
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商品説明
サーキットからデイリーユースまで、ドライバーを選ばず爽快な走りを楽しめるホンダNSXは、それまでのスポーツカーの概念を覆し、人々を驚かせた。世界中のスポーツカーファンを魅了したNSXは、いかにして誕生し、そして、どのような歩みを続けてきたのか。本書は、NSX開発総責任者自身が、知られざる開発の真実と逸話をつぶさに綴る。量産車として世界初のオールアルミ・モノコックボディーの採用等、立ちはだかる数多の壁を乗り越えた車両開発。さらにデビュー後のブランド展開、30年続くオーナー交流イベントなどのソフト活動に至るまで、新たな挑戦は続いていく…。
1990年に発売され、2020年にデビュー30周年を迎えたホンダNSX。「快適F1」を目指して開発されたNSXは、サーキットでも街中でも、乗り手を選ばず、走りを快適に楽しめる異色のスポーツカーとして、国内外で大きな注目を集めた。さらにその後、タイプR、タイプT、タイプS、NSX-R(2代目タイプR)と様々なモデルを次々世に送り、そのブランドを展開していく。日本のみならず世界中のファンを魅了したNSXは、2005年に生産終了したが、その後も「NSX Press」誌の発行や、「NSX Fiesta」イベントなどのソフト活動が、今日に至るまで続けられている。本書は、NSXの開発総責任者であった著者が、1984年からNSXデビューまでの6年に及ぶ開発の経緯、そして発売後の展開、長く続くソフト活動の様子までをつぶさに綴る。
巻頭カラー口絵では、NSX開発初期からのエクステリア・インテリアのデザイン画やモックアップ、プロトタイプなどの画像と、1990年のデビュー後の各モデルを紹介。国内外のカタログでNSXの展開をみる中口絵「カタログでたどる、ホンダNSX」もカラーで掲載している。
目次
第1部 完成車ができるまで―世界のどこにもないスポーツカーを作ろう(FFを超えるUMR開発、始動する
AA(UMRホンダスポーツ案)プロジェクト―V6・オールアルミボディーへの収斂
プロト1(CD)プロジェクト―最初のプロトタイプでの挑戦
プロト2(AS)プロジェクト―「快適F1」実現への検証
D開発(量産開発)車・SUプロジェクト―6年の歳月と「夢」の結実)
第2部 NSXの発売とその後の展開―進化しながら世界の道を駆け続ける(NSX、世界市場にデビューする
タイプRの登場とNSXブランドの発展
初代NSXの幕を引く)
商品詳細
- 出版社名
- 三樹書房
- サイズ
- 27cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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