青い波がくずれる 田中英光/小山清/太宰治「新装改訂版」

戸石泰一/著

発売日:2020年10月

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版数
新装改訂版
ページ数
262p
ISBN
978-4-7807-1981-9
著者情報
戸石 泰一(トイシ タイイチ)
1919年1月28日仙台市生まれ、78年10月31日没。東京帝國大学文学部國文学科卒。大学在学中から太宰治に師事。卒業と同時に南方戦線へ。戦後、出版社に勤め『太宰治全集』を編集。東京部高教組の専従役員を十年間務める

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商品説明

太宰治に師事する三人三様の文学人生。破滅的な田中英光、不遇の小山清を、太宰から離れる心とともに凝視する戸石泰一。戸石渾身の一書を新装出版。

太宰治が死去して70年以上、いまだにその人気は衰えない。
 本書は、太宰の弟子である三人の作家――破滅的な田中英光、不遇の小山清、そして彼らを太宰から離れる心とともに凝視する戸石泰一――三人三様の文学人生をえがいたもの。
 文学が青春のものであった時代をただ回顧するのではなく、文学とは何か、生きるとは何か、師弟とは、友情とは……と真摯に問いかけた小説集。
 人びとが生きてありたいと渇望した時代は、戦時下・戦後のあのときだけでなく、いまもまたそうではないのだろうか。その求める心に、戸石渾身の作品が応えてくれる。

 戸石泰一は1919年仙台市生まれ。学生時代から太宰に師事。『太宰治全集』の編集に携わるが、高校教員、東京都高教組の専従役員などを務めたのち作家に専念。『火と雪の森』『五日市街道』『消灯ラッパと兵隊』などの著書がある。


【帯文】
太宰治に師事した三人三様の文学人生。
破滅的な田中英光、不遇の小山清を、太宰から離れる心とともに凝視する戸石泰一。戸石渾身の一書を新装出版。
解説:鶴岡征雄

目次

青い波がくずれる  田中英光について
そのころ  小山 清とのこと
別  離  わたしの太宰 治

初版あとがき(一九七二年、東邦出版社刊)
戸石泰一さんのこと 鶴岡征雄

商品詳細

出版社名
本の泉社
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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