教員の報酬制度と労使関係 労働力取引の日米比較
発売日:2020年10月
- ページ数
- 353p
- ISBN
- 978-4-7503-4988-6
- 著者情報
- 岩月 真也(イワツキ シンヤ)
1982年生まれ。同志社大学大学院社会学研究科産業関係学専攻博士後期課程修了。現在は、同志社大学社会学部産業関係学科・助教。博士(産業関係学)。専門は、労使関係論。日米における公立学校教員の人事・賃金制度や労使関係の国際比較の研究を行っている。近年、日米教員の賃金制度、業績給、人事考課、労使関係の比較調査を実施した。現在、専門職の仕事管理の研究に着手している
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商品説明
教員の評価はどのようにおこなわれ、それはどのように報酬に結びつくのか。丹念な事例調査やインタビュー調査の結果をもとに、日本と米国の公立学校の教員の評価に基づく報酬制度の違いや、そうした課題をめぐる労使関係の実情を明らかにする。
目次
はじめに
第1章 教員の報酬制度と労使関係への着目
第1節 問題意識
第2節 方法の吟味
第3節 調査と構成
第2章 勤評闘争下における教員の抵抗
第1節 問題の所在
1-1 問題意識
1-2 勤評闘争の経過
1-3 先行研究
1-4 分析の視角
第2節 愛媛県での勤評闘争
2-1 第一次愛媛勤評闘争:1956年11月〜1957年6月
2-2 第二次愛媛勤評闘争:1957年10月13日〜1957年12月15日
第3節 勤評闘争下の現場教員たちの抵抗の源泉
3-1 人間関係の連帯と分断
3-2 評価差による昇給への抵抗
3-3 親や住民との関係
第4節 結論
.
第3章 勤評実施側からみた愛媛勤評闘争
第1節 問題の所在
1-1 問題意識
1-2 勤評実施側の主体とその意図
1-3 目的と方法
第2節 自民党からみた勤評闘争
2-1 勤評実施の方策
2-2 自民党からみた愛媛勤評闘争
第3節 愛媛県教育委員会からみた勤評闘争
3-1 勤評実施に対する竹葉の構え
3-2 竹葉からみた愛媛勤評闘争
第4節 日教組対策としての勤務評定の意味
第4章 学校現場における教員評価制度の展開
第1節 問題の所在
1-1 問題意識
1-2 先行研究
1-3 課題と方法
第2節 県レベルの教員評価制度
2-1 教員評価制度導入のねらい
2-2 教員評価制度における評価
2-3 評価結果の活用:開示と反映
2-4 まとめ
第3節 学校現場レベルの教員評価制度
3-1 評価対象
3-2 実際の評価
3-3 普段の仕事ぶりと評価の関係
3-4 3つの問題
第4
商品詳細
- シリーズ名
- 国際産業関係研究所叢書 第3巻
- 出版社名
- 明石書店
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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