よくわかる福祉社会学

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ページ数
207p
ISBN
978-4-623-08973-4
著者情報
武川 正吾(タケガワ ショウゴ)
1955年生まれ。明治学院大学社会学部教授

森川 美絵(モリカワ ミエ)
1972年生まれ。津田塾大学総合政策学部教授

井口 高志(イグチ タカシ)
1975年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科准教授

菊地 英明(キクチ ヒデアキ)
1976年生まれ。武蔵大学社会学部教授

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商品説明

現代日本社会では「福祉」という言葉が非常によく使われる。ではこの言葉の意味するところはいったいどのようなもので、社会学的にアプローチするとはどういうことなのだろうか。本書は基本概念からベーシックなトピックまでを網羅し、体系的に福祉社会学の全体像を示すテキスト。

目次

はじめに

I 基本概念
 1 福祉とはなにか:福祉は困っている人のためにあるのか?
 2 福祉と社会:社会的なものと福祉はどのような関係にあるのか?
 3 福祉社会学の性格:福祉社会学と社会福祉学に違いはあるのか?
 4 必要/ニーズ:欲しいものと必要なものは同じか?
 5 資源とその供給:福祉はお金であげるのがいいのか、ものであげるのがいいのか?
 6 再分配:働いて得たお金と実際に使えるお金は同じか?
 7 福祉の社会的分業:福祉は行政や家族だけが提供するものなのか?
 8 官僚制と専門性:社会サービス利用者の味方は誰か?
 9 市民権:誰が社会のメンバーか?
 10 福祉社会学の現在:どのようなことが研究されているのか?

II ケア
 1 ケアとはなにか:誰の手も借りずに生きていくことはできるか?
 2 インフォーマルケア:なぜ家族がケアをするのか?
 3 親密圏とケアラー支援:なぜ熱心に介護する家族が虐待をしてしまうのか?
 4 ケア労働の特質と社会化:介護や保育で食べていけるか?
 5 ケアのグローバル化:ケアは国境を越えるか?
 6 障害とはなにか:個人の身体の問題なのか?
 7 障害に対する合理的配慮:障害のある人は「特別扱い」されているのか?
 8 自助・自立と自己決定:障害のある人たちはなぜ施設と家を出て地域で暮らそうとしたのか?
 9 看取り:どのように人生を終えるか?
 10 ケアの倫理:気づかいしあえる社会をどうつくるか?

III リスク社会と個人化
 1 福祉社会におけるリスク:不透明な社会の中でどう生き延びるか?
 2 リスクと社会保険:なぜ保険に入らなければならないのか?
 3 第二の近代と社会保険:老後に年金はあてにできるのか?
 4 福祉国家と伝統的リスク:国が福祉を保障する仕組みはどうやって生まれたか?
 5 新しい社会的リスク:経済社会の変化と新しい生活上の困難とはなにか?
 6 個人化の進行と福祉:家族の多様化によって福祉の仕組みはどう変わるか?
 7 テクノロジーとリスク:福祉はAIにおさまるのか?
 8 個人化と社会政策:

商品詳細

シリーズ名
やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ
出版社名
ミネルヴァ書房
サイズ
26cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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