日本語の自然会話分析 BTSJコーパスから見たコミュニケーションの解明
発売日:2020年8月
- ページ数
- 282p
- ISBN
- 978-4-87424-835-5
- 著者情報
- 宇佐美 まゆみ(ウサミ マユミ)
国立国語研究所日本語教育研究領域教授、東京外国語大学名誉教授。慶應義塾大学大学院社会学研究科心理学専攻修了、文学修士。ハーバード大学教育学大学院博士課程修了(人間発達・心理学科)、教育学博士(Ed.D.)
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商品説明
自然会話コーパスは、日本語コミュニケーション教育のためのアイデアや実例の宝庫である!自然な会話は、自然会話からしか教えられない!本書では、国内外で活躍する気鋭の研究者が、『BTSJ 日本語自然会話コーパス』という材料を自由に料理し、ポライトネス、会話のストラテジー、会話のスタイルという観点からコミュニケーションの解明をめざすとともに、日本語コミュニケーション教育へのヒントを提示する。
国内外の気鋭の研究者が『BTSJ日本語自然会話コーパス』を分析。ポライトネスなどの点からコミュニケーションの解明をめざす。
■編者による紹介文
会話は、人間のコミュニケーションの原点である。本書は、国内外で活躍する気鋭の研究者が、世界最大規模の国立国語研究所『BTSJ日本語自然会話コーパス』という材料を、それぞれの観点と方法で自由に料理してコミュニケーションの解明に迫るというユニークな試みである。このコーパスは、「間」、「沈黙」、「発話の重なり」「笑い」など、語用論的分析に必須でありながら、多くのコーパスでは記されていない周辺言語情報も記述し、且つ、定性的分析だけでなく、定量的分析もできるように考案された「基本的な文字化の原則(BTSJ:Basic Transcription System for Japanese)」という文字起こし方法で記述されている。それによって、より細やかに、コミュニケーションの本質に迫っている。語用論的分析に適した『BTSJコーパス』の分析から得られた知見は、日本語教育における「会話教育」にも新しい息吹きを吹き込むものばかりである。語用論研究者だけでなく、日本語教育の研究者、実践者にも是非読んでもらいたい一冊である。
商品詳細
- 出版社名
- くろしお出版
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
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