正法眼蔵第二摩訶般若波羅蜜 経に依り教に依る有の思惟
発売日:2020年10月
- ページ数
- 193p
- ISBN
- 978-4-434-28155-6
- 著者情報
- 松岡 由香子(マツオカ ユカコ)
1945年静岡県生まれ。京都大学文学部博士課程満期修了。日本キリスト教団牧師。現在、山水庵で日曜礼拝と月一回の坐禅会を行っている
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
この巻は般若心経の解釈でも、空を説くのでもない。『心経』の無眼耳鼻舌身意、無色声香味触法の「無」をとって、上座部および大乗の教学範疇を認め、経を大切にし、敬礼という敬虔な態度を説く。また如浄の頌によって、虚空に掛る風鈴のように、入ってくる色声香味触を、取捨選択なしにそのまま受け流す坐禅を称え、その坐禅こそチリンチリンと鳴るような無上の説法であると示す。諸解釈を詳細に吟味し、「摩訶般若波羅蜜」の真意を読み解く。
「摩訶般若波羅蜜」巻は、道元33歳頃、観音導利院で初めての夏安居時の説法であり、七十五巻『正法眼蔵』の第二に収められる。主な内容は『般若心経』と『大般若教』からの引用で、禅語録からの引用は如浄の「風鈴頌」のみである。この巻は般若心経の解釈でも、空を説くのでもない。『心経』の無眼耳鼻舌身意、無色声香味触法の「無」をとって、上座部および大乗の教学範疇を認め、経を大切にし、敬礼という敬虔な態度を説く。また如浄の頌によって、虚空に掛る風鈴のように、入ってくる色声香味触を、取捨選択なしにそのまま受け流す坐禅を称え、その坐禅こそ無上の説法であると示す。諸解釈を詳細に吟味し、「摩訶般若波羅蜜」の真意を読み解く。
目次
〈凡例〉〈はじめに〉〈一章 般若心経の道元による解釈〉一節 五蘊は般若/二節 般若心経の範疇はそれぞれ般若/三節 大乗などのそれぞれの範疇は般若〈二章 大般若経・著不著相品の道元による解釈〉一節 敬礼と施設可得/二節 虚空/三節 守護般若〈三章 先師如浄の風鈴頌〉〈四章 大般若経・隨喜迴向品の道元による解釈〉〈あとがき〉
商品詳細
- 出版社名
- 風詠社
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。