緋色の稜線

あさのあつこ/〔著〕

発売日:2020年11月

  • 緋色の稜線
  • 緋色の稜線
ページ数
231p
ISBN
978-4-04-109189-0
著者情報
あさの あつこ(アサノ アツコ)
岡山県生まれ。大学在学中から児童文学を書き始める。『ほたる館物語』で作家デビュー。『バッテリー』およびその続編で野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞、小学館児童出版文化賞、『たまゆら』で島清恋愛文学賞を受賞

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商品説明

ホテルで行きずりの女を殺してしまった吉行は、車で逃げる雨の山中で不思議な少年と幼女に出会う。和子と名乗るその子の家に帰る途中だという。成り行きで彼らを車に乗せた吉行は、幼い和子の語りを聞きながら自分の人生を思い返す。闇夜の中疲れ果てた吉行は、仕方なく親子と偽り宿をとる。食事中、無邪気に吉行の膝に乗る和子。しかし吉行の目に飛び込んできたのは、和子の首に残る一筋の赤い線だった。大人のサスペンス・ミステリ!

ホテルで行きずりの女を殺してしまった吉行は、車で逃げる山中で不思議な少年と幼女に出会う。「和子」と名乗る幼女の家に帰る途中だという。なりゆきで乗せてやることになった車内で、無邪気に話す和子の声を聞きながら、ふと吉行は自分の過去を振り返る。夜の闇が迫りひどい疲労感に襲われた吉行は、親子と偽り小さな旅館に宿をとる。穏やかな夕食と温泉。まるで本当の親子のようだ、そう独り言ちる吉行の目に飛び込んできたのは、膝に乗ってきた和子の首に残る、一筋の赤い線だった。過去の記憶がよみがえり苛む……。大人のサスペンス・ミステリ!
(※本書は、2012年9月講談社より刊行された単行本『白兎1 透明な旅路と』を加筆修正し、改題の上文庫化したものです)

商品詳細

シリーズ名
角川文庫 あ42-24
出版社名
KADOKAWA
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

注意事項

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