フランス十六世紀における抵抗の諸相 ドービニェからコキーユへ
発売日:2020年11月
- ページ数
- 769p
- ISBN
- 978-4-8010-0514-3
- 著者情報
- 高橋 薫(タカハシ カオル)
1950年、東京都に生まれる。筑波大学大学院文芸・言語研究科博士課程単位取得退学。中央大学名誉教授。専攻、フランス十六世紀研究
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商品説明
宗教戦争期の詩人・宗教人・知識人は、支配的理念と、いかに格闘したのか。混迷の時代に生きた詩人・歴史家のアグリッパ・ドービニェの韻文・散文作品をはじめ、デュ・ロジエ、コキーユらの著作を考証し、近世中心主義の読解を批判し、十六世紀人の心性をたどる。著者の積年の研究の集大成。
目次
1 フランス十六世紀文学と思想(大革命前後におけるフランス十六世紀文学の受容―『アナール・ポエティック』と『コレクシオン・ペラン』
シュロー・デュ・ロジエ、改宗の弁、再改宗の弁
十六世紀の世紀末悲劇『クロリンダ』 ほか)
2 ドービニェの著作をめぐって―散文篇(ドービニェの自伝をめぐって―アンボワーズ陰謀事件
『詩篇瞑想』―原典と逸脱
『サンシー殿のカトリック風懺悔』―語りと世界 ほか)
3 ドービニェの著作をめぐって―韻文篇(『ディアーヌに捧げる犠牲獣百頭』―事実と表現
『悲愴曲』初版―再版間の異本文について
ドービニェ詩の語彙をめぐって―ある「イメージ形成語群」)
商品詳細
- 出版社名
- 水声社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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