青の儀式
発売日:2020年10月
- ページ数
- 157p
- ISBN
- 978-4-8441-3770-2
- 著者情報
- 白須 純(シラス ジュン)
画家、版画家。武蔵野美術大学を卒業後、ロンドン大学UCLスレード美術学校に留学。版画工房主任でポルトガル人のバルトロメオ・ドス・サントス(後年名誉教授)氏に銅版画を師事。これが縁となり1993年7月ポルトガルへ初渡航。98年、再渡葡を機にタイル画の制作に本格的に没入。2004年にはオリエント財団アーティスト・デベロップメント奨学生としてアガビーダのラットン・スタジオでアズレージョ画の研鑽を行い、2011年第1回「ジョアナ・アブランシェス・ピント賞」を受賞(ポルトガル大使館、カモンエス院)
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商品説明
巨大隕石の衝突により出現したセノーテ、いけにえとして泉に投げ込まれた人々、生活と直結していた雨乞い―。6つの章に沿って、「青」と「人類」の神秘に満ちた関わりを巡る。
巨大隕石の衝突により出現したメキシコのセノーテ、呪術者たちによるいけにえの儀式、発掘された6000年前の最古の藍染、台湾原住民に施された顔の刺青、インディアン達によるゴーストダンスと青く染め抜かれたシャツ、南洋で見つかった土器、海の青い稲妻──。 太古から信仰され、神聖な色とみなされていた「青」。 青は人を揺り動かす大きな力を備え、また時に儀式に捧げられて人の血が流された。マヤブルーを体に塗られて雨神に捧げられたいけにえや、護守として顔に刺青を施す台湾原住民など、神聖なる青を身体に取り入れる人々も存在する。なぜ人は青を欲するのか。そんな神秘と霊性にみちた「青」と「人類」の関わり合いを、 画家でもある著者が時代を超えて巡ってゆく。著者の瑞々しく壮麗な版画絵・タイル画も随所に挿入。文字、装丁、見返しも全て青に。内容もさながら、仕様でもどっぷり青の世界に浸ることができます。
目次
芸術(大アズレージョ画
青い街 ほか)
自然(ブルーグロット
カエル ほか)
儀式(セノーテの泉
いけにえとマヤブルー ほか)
遺跡(神々が創られた場所
豊穣の山と雨乞い ほか)
民族(少女の刺青
紋面 ほか)
戦い(誓いのベルト
ゴーストダンス ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 雷鳥社
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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