ソルベンシー規制の国際動向 保険会社の資本規制を中心に
発売日:2020年10月
- ページ数
- 355p
- ISBN
- 978-4-89293-436-0
- 著者情報
- 中村 亮一(ナカムラ リョウイチ)
ニッセイ基礎研究所常務取締役研究理事兼ヘルスケアリサーチセンター長、日本アクチュアリー会正会員、日本保険学会会員。東京大学大学院数理科学研究科非常勤講師(2012〜2019年)、同志社大学大学院商学研究科非常勤講師(2007〜2010年)、企業会計基準委員会(ASBJ)委員(2007〜2009年)、国際アクチュアリー会(IAA)保険監督委員会委員(2000〜2003年)および国際実務基準委員会委員(2012〜2014年)。1982年東京大学理学部数学科卒業、日本生命保険相互会社入社。2007年日本生命保険相互会社保険計理人。2015年ニッセイ基礎研究所取締役研究理事。2016年ニッセイ基礎研究所取締役研究理事兼年金総合リサーチセンター長。2018年〜現職
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商品説明
リーマンショック以降の保険会社のグローバルな資本規制の概要とその動向を平易に解説。ソルベンシー規制をめぐる国際的な枠組みと動向がわかる!!
保険会社における財務健全性の国際基準となるソルベンシー(支払能力)規制、責任準備金規制の概要と動向について実務者向けに解説
【内容紹介2】(1300文字以内)
保険会社の支払能力(ソルベンシー)の確保は、契約者保護の観点からきわめて重要なテーマです。ソルベンシー規制とは、保険金等の支払いを適切に行えるよう、監督当局が保険会社に対して監督を行うための規制をいいます。
リーマンショック以後、金融機関に対する国際的資本規制改革として、特に保険分野では、規制のベースとなるリスク評価と自己資本評価などの指標として、保険監督者国際機構(IAIS)の保険資本基準(ICS)、国際会計基準審議会(IASB)のIFRS(国際財務報告基準)、欧州のソルベンシー規制などのアプローチがあります。
本書では、保険会社の財務健全性に関する国際規制、特にソルベンシー規制と責任準備金規制を中心に解説し、責任準備金規制については、ソルベンシー規制のベースとなっているその評価方法についても触れています。
また、システミックリスクへの対応として、FSB(金融安定理事会)によるG-SIIs(グローバルなシステム上重要な保険会社)、米国におけるノンバンクSIFI(システム上重要な金融機関)などの指定保険会社に対する資本規制強化を踏まえた、米国・欧州等の検討や動向について、図や表を使い、わかりやすい解説となっています。
目次
第1章 ソルベンシー規制の概要と動向
第2章 国際的なソルベンシー規制
第3章 EUにおけるソルベンシー規制
第4章 米国におけるソルベンシー規制
第5章 日本におけるソルベンシー規制
第6章 新たなソルベンシー規制をめぐる今後の動向
商品詳細
- 出版社名
- 保険毎日新聞社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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