諸世界の戦争 平和はいかが?

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ページ数
129p
ISBN
978-4-7531-0359-1
著者情報
ラトゥール,ブリュノ(ラトゥール,ブリュノ)(Latour,Bruno)
1947年フランスのボーヌ生まれ。哲学者・人類学者。現在、パリ政治学院のメディアラボ並びに政治芸術プログラム(SPEAP)付きの名誉教授。専門は科学社会学、科学人類学。主な著書に『科学が作られているとき―人類学的考察』(川崎勝・高田紀代志訳、産業図書、1999年)、『科学論の実在―パンドラの希望』(川崎勝・平川秀幸訳、産業図書、2007年)、『虚構の「近代」―科学人類学は警告する』(川村久美子訳、新評論、2008年)、『法が作られているとき―近代行政裁判の人類学的考察』(堀口真司訳、水声社、2017年)、『近代の“物神事実”崇拝について―ならびに「聖像衝突」』(荒川直人訳、以文社、2017年)、『社会的なものを組み直す―アクターネットワーク理論入門』(伊藤嘉高訳、法政大学出版局、2019年)、『地球に降り立つ―新気候体制を生き抜くための政治』(川村久美子訳、新評論、2019年)などがある

工藤 晋(クドウ シン)
1960年生まれ。翻訳家、都立高校教諭。関心領域はカリブ海文学、比較詩学

¥2,420 税込

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商品説明

「単一自然」の政治から「多自然」の政治へ。
現代人類学・現代思想における存在論的転回の中核をなしきたブリュノ・ラトゥールが語る「戦争と平和」とは。
ラトゥールは、グローバルな多文化主義の背後に潜む「単一自然」の問題性を指摘し、「多自然」主義にもとづく政治を提唱する。
現行のグローバリゼーションとカント以来の「永遠平和」をリセットする21世紀の存在論的政治学の試み。

目次

ChapterI  九 一 一
Chapter II  ひとつの自然/多くの文化という分割によって与えられる間違った平和
Chapter III  単一自然から多自然主義へ
Chapter IV「平和ヲ欲スル者ハ……宣戦布告せよ」
ChapterV  いかなる統一なのか? 自然法主義か? あるいは構成主義か?

訳者あとがき セール、ラトゥール、グリッサンをめぐる覚書(工藤晋)

解 題 わたしたちの「外交官」とは誰か、わたしたちの「共通世界」とは何か(近藤和敬)

商品詳細

出版社名
以文社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:WAR OF THE WORLDS

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