ここまで来ました 右巻き左巻き・AI駆動科学・がん医療の革新
黒田玲子/著 高橋恒一/著 中釜斉/著 唐津治夢/著 武田計測先端知財団/編
発売日:2020年10月
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商品説明
本書は、『武田シンポジウム2020』をもとに、3人の演者に書き下ろして頂いたものです。第1章では、『巻貝の巻型を決める遺伝子を同定』として、生物界における左右性の現象を研究する対象として巻貝を選び、その巻型が、いつ、どの遺伝子によって、どのように制御されているかを議論します。第2章では、『AI駆動科学とその社会と人間性への影響』として、ロボットとAIによる実験自動化が科学研究を変化させつつあり、第5の科学が生まれ社会と人間性に影響してゆく様子を議論します。第3章では、『がん医療の革新―ゲノム医療の展開』として、今世紀になって急速に発展したゲノム解析技術に基づくがんゲノム医療の可能性について提案します。第4章は、シンポジウムの最後に行われたパネルディスカッションを抄録し、これら3課題を通じてこれからの科学・技術の成果が人間社会・人間性にどんな未来像を描いていくのかを展望しました。
21世紀は複雑になり、20世紀とは異なる価値観や考え方で動いているように見えます。複雑化し多様化する世界を統一的に見ることはできるのか。 武田計測先端知財団は、より高い観点からの統一的な考え方を探るべく、各界の有識者を招き、一般の人を対象とした講演と討論の場となる武田シンポジウムを毎年開催しておりますが、今年はコロナの影響でシンポジウムの公開を中止しました。 本書はそのシンポジウムの内容をまとめたものです。テーマは三点、「遺伝子」、 「AI駆動科学」、 「医療の革新」。多様な視点で私たちのこれからを考察します。
目次
第1章 巻貝の巻型を決める遺伝子を同定
第2章 AI駆動科学とその社会と人間性への影響
第3章 がん医療の革新-ゲノム医療の展開
第4章 パネル討論「ここまで来ました」
商品詳細
- 出版社名
- 丸善プラネット
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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