忖度と国際化時代の粉飾
発売日:2020年10月
- ページ数
- 242p
- ISBN
- 978-4-419-06752-6
- 著者情報
- 井端 和男(イバタ カズオ)
1957年一橋大学経済学部卒業。同年4月日綿実業(現双日)入社、条鋼鋼管部長、国内審査部長、子会社高愛株式会社常務取締役などを歴任。1991年7月公認会計士事務所を開設。資格:公認会計士
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商品説明
本書は終身雇用制と家長制度が育んだ忖度に根差した粉飾と、急増する海外子会社での粉飾を、事例中心に徹底究明する。粉飾は経営者に対する忖度が主動機になるが、経営者の管理軽視と粉飾に目を瞑る自己正当化が、内部統制を無効にして粉飾を蔓延させる。
業績第一主義の経営者に対する忖度によって粉飾が発生するケースや国際化に伴う海外子会社での事例を紹介。発見のための分析法も詳解。
目次
第1章 序説(忖度と粉飾
粉飾のネットワーク
忖度と自己正当化
国際化に伴う海外子会社での粉飾)
第2章 経営者に忖度した粉飾の事例研究(株式会社加ト吉の粉飾
株式会社リソー教育の粉飾
株式会社東芝の粉飾
ブロードメディア株式会社の粉飾
事例のまとめ)
第3章 海外子会社などでの粉飾事例の研究(沖電気工業株式会社の粉飾
株式会社レスターホールディングス(旧株式会社UKC)の粉飾
株式会社MTGの粉飾
ユー・エム・シー・エレクトロニクス株式会社の粉飾
本章事例のまとめ
事例から見る三様の監査制度と効果について)
第4章 粉飾発見のための財務分析法(通常の財務分析法
粉飾発見に効果的な分析法
判別式による評価法
人工頭脳(AI)による粉飾発見法について)
第5章 グラフによる売上債権異常発見法(はじめに
短期・長期債権への分割
回転期間及び勾配による売上債権回収状況の分析)
商品詳細
- 出版社名
- 税務経理協会
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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