ことわざ比較の文化社会学 日英仏の民衆知表現

金子勇/著

発売日:2020年10月

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ページ数
213p
ISBN
978-4-8329-3409-2
著者情報
金子 勇(カネコ イサム)
1949年福岡県生まれ。1977年九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、北海道大学名誉教授。文学博士(九州大学、1993年)。第1回日本計画行政学会賞(1989年)、第14回日本都市学会賞(1994年)

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商品説明

本書では、数え方次第では数千数万のことわざから、110のことわざを独自に選択して、日本語、英語、フランス語の表現を比較しつつ、43年を超える現代社会学の講義経験からそれぞれにコメントを加えてみた。比較の手法を優先して、現代的に再構成しながらこれからの日本「少子化する高齢社会」に活かせるようなことわざ解釈を試みた。

これからの「少子化する高齢社会」に活かせる知恵をどう受け継ぐか
110のことわざに示される民衆知を比較社会学の視点から読み解く

「三人寄れば文殊の知恵」はリーダーシップ
――よりよい決定を求め、日本では3人、英仏では2人で知恵を絞る?

「二足の草鞋を履く」は新しい働き方のスタイル
――少子化する高齢社会で活かせる?

目次

はじめに
凡 例
序 立体的な比較社会文化研究をめざして
【あ行】悪銭身に付かず / 羹(あつもの)に懲りてなますを吹く / あばたもえくぼ ほか
【か行】稼ぎに追いつく貧乏なし / 我田引水 / 禍福は糾(あざな)える縄の如し ほか
【さ行】先んずれば,人を制す / 去る者は日々に疎(うと)し / 三十六計逃げるに如かず ほか
【た行】大山鳴動して鼠一匹 / 他山の石 / 棚からぼたもち ほか
【な行】七転び八起き / 習うより慣れよ / 二足の草鞋(わらじ)を履く ほか
【は行】馬鹿とはさみは使いよう / 馬鹿に付ける薬はない / 馬鹿は死ななきゃ直らない ほか
【ま行】馬子にも衣裳 / 待てば海路の日和あり / 見ざる,聞かざる,言わざる ほか
【や行】安物買いの銭失い / やぶへび / 油断大敵
【ら行】良薬は口に苦し / 論より証拠
おわりに
参照文献

商品詳細

出版社名
北海道大学出版会
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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