オイラー博士の素敵な数式
発売日:2020年11月
- ページ数
- 606p
- ISBN
- 978-4-480-51020-4
- 著者情報
- ナーイン,ポール・J.(ナーイン,ポールJ.)(Nahin,Paul J.)
1940年、カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学アーバイン校で博士号を取得。数学者、物理学者、電気技師、SF作家。現在、ニューハンプシャー大学電子工学科名誉教授
小山 信也(コヤマ シンヤ)
1962年新潟県生まれ。東京大学理学部数学科卒業。東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了。理学博士。米国プリンストン大学客員研究員、慶応大学助教授、ケンブリッジ大学ニュートン数理科学研究所員などを経て、東洋大学理工学部教授
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商品説明
数学の巨人レオンハルト・オイラーによって導出されたオイラーの等式は、数学史上もっとも美しく、偉大なものと称されている。円周率π、ネイピア数eというまったく起源の異なる定数が、基本的な数0、1、虚数単位iと密接に関係していることを表すこの極めて簡潔な数式は、「人類の至宝」(R・ファインマン)とも呼ぶべきもので、永遠に色褪せることがない。本書はオイラーの公式はもとより波動方程式、フーリエ級数・変換、ディラック関数などを丁寧に解説し、その筆はオイラーが重視した実学・工学にまで及ぶ。理工系学生に強くお薦めしたいユーモアに溢れた入門書。
数学史上最も偉大で美しい式を無限級数の和やフーリエ変換、ディラック関数などの歴史的側面を説明した後、計算式を用い丁寧に解説した入門書。
目次
第1章 複素数―初等的な範囲をやや越えた、複素数にまつわる小編集
第2章 ベクトルの旅―方向が重要となる複素数平面の問題を少々
第3章 π2が無理数であること―大学2年レベルでできる「高度な」数学
第4章 フーリエ級数―第一発見者はオイラーだった。でもそこには重大な誤りが…
第5章 フーリエ変換―周期関数の周期が無限大になったら何が起こるか
第6章 電気工学と√-1―複素数の応用。実学を重視したオイラーが、愛したであろう発展
商品詳細
- シリーズ名
- ちくま学芸文庫 ナ30-1 Math & Science
- 出版社名
- 筑摩書房
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
- 原題
- 原タイトル:DOCTOR EULER’S FABULOUS FORMULA
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