死の概念と脳死一元論の定礎 生物学説と規範学説
発売日:2020年9月
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
◆不可逆的脳死の歴史的普遍性を問う◆
「人間の尊厳」「人格」は動物たる人類の「生死」にとっては不可欠な要素か?「生の執着・不安」に迷妄する長寿社会において、今、不可逆的脳死の歴史的普遍性を問う。「死」という最大の恐怖を前に、 死の自己決定、死期と臓器移植、脳死と心臓死等を考究する。
目次
『死の概念と脳死一元論の定礎―生物学説と規範学説(学術選書158)』
長井 圓 著
【目 次】
はしがき
序説 死の迷宮への誘い―9つの鍵―
1 生体と死体の刑法的保護
2 死に到る2つの道程と医師の治療義務の限界
3 死の命運と医療水準の現状
4 死の実体(不可逆性)と名辞・概念
5 死の主体・概念・判定基準・判定方法
6 二つの脳死状態と脳死一元論
7 機能死と器質死
8 生物学的脳死論と規範学的脳死論
9 脳死観念に対する社会的合意
第1章 死の内的自律と外的自律―争点の検討―
第1講 死への恐怖・嫌悪から生じる迷妄
1 生死の喜びと悩み
2 快楽主義・禁欲主義の幸福観
3 仏教的死生観と人間不信観
第2講 生命の主体―生命体と機械との峻別―
1 生と死の区別
2 有機体と無機体
3 医療機器の付着と携帯
4 身体と人工機器
5 生命体の内的自律作用と類似現象
6 生体への虐待と遺体への無礼
第3講 死の生物学的機序―実体と観念―
1 生命工学による生物と機械との接近
2 人類の生物学的機序(実体)の不変性
3 医学における蘇生技術(人工呼吸法)の普及
4 古典的心肺停止基準の本質的不安定
5 心肺停止後の人工呼吸
第4講 死の生物学的過程と死期の伝統的概念(不可逆性)
1 生死の生物学的機序
2 個体死と臓器死との区別
3 全細胞の死滅(因果経過)
4 心臓の死滅
5 肺臓の死滅
6 脳幹・大脳を含む全脳の死滅
7 生命体の「内的自律統合」と幸福実現の「外的自律保障」
第5講 生命の根底にあるもの(哲学的考察)
1 内的自律と外的自律
ほか
商品詳細
- シリーズ名
- 学術選書 158 刑事法
- 出版社名
- 信山社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。