価値観を広げる道徳授業づくり 教材の価値分析で発問力を高める
発売日:2020年10月
- ページ数
- 245p
- ISBN
- 978-4-7628-3128-7
- 著者情報
- 〓宮 正貴(タカミヤ マサキ)
2014年上智大学大学院総合人間科学研究科教育学専攻博士後期課程修了。現在、大阪体育大学教育学部准教授(博士(教育学))
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商品説明
道徳科はなぜ必要なのか?「考え、議論する道徳」の実現には何が必要なのか?学習指導要領と解説を丁寧に読み解き、教育哲学・倫理学の観点から道徳科を“擁護”する意欲作。上辺だけの「忖度道徳」や「読み取り道徳」を回避するべく、教材の内容項目を分析するワークシートと効果的な発問パターンで、「道徳的価値」を多面的・多角的にとらえ深く理解する授業づくりを提案する。
道徳科はなぜ必要なのか。学習指導要領と解説を丁寧に読み解き,教育哲学・倫理学の観点から道徳科を擁護する意欲作。上辺だけの「忖度道徳」や「読み取り道徳」を回避するべく,教材の内容項目を分析するワークシートと効果的な発問パターンで,「道徳的価値」を多面的・多角的にとらえ深く理解する授業づくりを提案する。
【主な目次】
●第1部 理論編
第1章 道徳科の目標
1.「道徳科」の特質は何か/2.「多面的・多角的に考える」とは何か/3.「道徳に答えはない」のか
第2章 道徳的価値の理解を軸とした道徳授業づくり
1.「価値分析シート」を用いた教材分析の方法/2.道徳の授業づくりの方法/3.「自我関与」で,「読み取り道徳」「上辺の道徳」「忖度道徳」「裁く道徳」から脱却する
第3章 道徳の授業方法の論争に終止符を打つ――「心情追求型」か,「問題解決的な学習」か
1.「心情追求型」の授業に対する誤解を解くために/2.「心情追求型」の授業はなぜ批判されたのか/3.カントの「理想主義」対デューイの「現実主義」/4.デューイ倫理学に基づく問題解決的な学習/5.「心情追求型」の授業に対する批判にこたえるための指導方法/6.包括的な道徳授業理論の構築に向けて
第4章 「押し付け道徳」に陥らないために
1.「価値観の押し付け」とは何か/2.「価値観の押し付け」の諸領域
第5章 道徳科の評価
1.道徳科の評価とは/2.道徳性の諸様相をなぜ評価すべきでないのか/3.価値理解をなぜ評価すべきでないのか/4.「学習状況」と「道徳性に係る成長の様子」の評価とは何か
●第2部 実践編
第6章 道徳の学習指導案
1.小学校低学年の指導案/2.小学校中学年の指導案/3.小学校高学年の指導案/4.中学校の指導案
目次
はじめに――「道徳科」を擁護する
凡 例
第1部 理論編
第1章 道徳科の目標
1.「道徳科」の特質は何か
2.「多面的・多角的に考える」とは何か
3.「道徳に答えはない」のか
第2章 道徳的価値の理解を軸とした道徳授業づくり
1.「価値分析シート」を用いた教材分析の方法
2.道徳の授業づくりの方法
3.「自我関与」で,「読み取り道徳」「上辺の道徳」「忖度道徳」「裁く道徳」から脱却する
第3章 道徳の授業方法の論争に終止符を打つ――「心情追求型」か,「問題解決的な学習」か
1.「心情追求型」の授業に対する誤解を解くために
2.「心情追求型」の授業はなぜ批判されたのか
3.カントの「理想主義」対デューイの「現実主義」
4.デューイ倫理学に基づく問題解決的な学習
5.「心情追求型」の授業に対する批判にこたえるための指導方法
6.包括的な道徳授業理論の構築に向けて
第4章 「押し付け道徳」に陥らないために
1.「価値観の押し付け」とは何か
2.「価値観の押し付け」の諸領域
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 北大路書房
- サイズ
- 26cm
- 対象年齢
- 教員
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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