デジタル社会の学びのかたち 教育とテクノロジの新たな関係「Ver.2」
発売日:2020年10月
- 版数
- Ver.2
- ページ数
- 198,12p
- ISBN
- 978-4-7628-3126-3
- 著者情報
- 稲垣 忠(イナガキ タダシ)
1976年愛知県に生まれる。金沢大学教育学部、同大学院教育学研究科を経て、関西大学大学院総合情報学研究科博士課程を修了、Ph.D(情報学)。現在:東北学院大学文学部教育学科教授。専門:教育工学・情報教育
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商品説明
オンラインで学校の外へと拡がる学びの場。教育とテクノロジの関係のこれからを探る。ICTを教育に活用するアメリカの先進的な取り組みと、訳者らによるオリジナルの「座談会」を改めて収録。GIGAスクール構想の実装がコロナ禍を機に急速に進展する中、日本の公教育にICTを取り入れる課題と積極的方略を展望。
テクノロジの活用は,遠隔学習や,生徒個々のニーズ・能力に最適な教育のカスタマイズを可能たらしめ,21世紀型スキル習得の橋渡しにもなる。公教育制度下でどう積極的に導入できるか。2009年の初版本を,北米における現在のデジタルメディア環境に即した内容へと一新。全ての教師たちの建設的な議論のために。
目次
推薦のことば
第二版への序文
謝辞
前書き(第二版)
1章 どのように教育は変わろうとしているのか
1 本書の構成
2章 テクノロジ推進派の意見
1 変化する世界
2 学習者を教育する能力の拡張
3 推進派の考える学校ビジョン
3章 テクノロジ懐疑派の意見
1 硬直化はなぜ起こるか?
2 なぜ教育改革は失敗するのか
3 学校におけるテクノロジ活用をはばむもの
4 まとめ:学校とテクノロジの矛盾
5 テクノロジ懐疑派の考える学校ビジョン
4章 アメリカにおける学校教育の発達
1 徒弟制から公教育制度へ
2 アメリカにおける公教育制度の確立
3 学校制度の進化
4 学校に対する要求はどのように変わったか
5 革命のサイクル
5章 新しい制度(システム)の芽生え
1 学校の学びを支援するシーズ
2 関心に基づく学習環境の地平
3 結論
6章 教育における3つの時代の変化
1 責任:保護者から政府へ そして学習者自身と保護者へ
2 期待:社会的再生産から全員の成功へ そして個人の選択へ
3 内容:実用的スキルから学問的知識へ そして学び方の学習へ
4 方法:徒弟制から講義形式へ そして相互作用へ
5 評価:観察からペーパーテストへ そして状況に埋め込まれた評価へ
6 場所:家庭から学校へ そしてどんな場所でも
7 文化:大人文化から仲間文化へ そして年齢ミックス文化へ
8 関係性:個人的結びつきから権威者へ そしてコンピュータを介した相互作用へ
9 教育における重大な変化
7章 失われるもの、得られるもの
1 失われると思われること
2 得られると思われること
3 希望を実現しながら、危険を軽減する
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 北大路書房
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:RETHINKING EDUCATION IN THE AGE OF TECHNOLOGY 原著第2版の翻訳
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