高次脳機能の神経科学とニューロリハビリテーション
発売日:2020年10月
- ページ数
- 371p
- ISBN
- 978-4-7639-1089-9
- 著者情報
- 森岡 周(モリオカ シュウ)
1971年高知県に生まれる。1992年高知医療学院理学療法学科卒業。近森リハビリテーション病院、理学療法士。1995年高知医療学院理学療法学科講師。1997年佛教大学社会学部卒業。Centre Hospitalier Sainte‐Anne,Paris(France)留学。2001年高知大学大学院教育学研究科修士課程修了、修士(教育学)。2004年高知医科大学大学院医学系研究科博士課程(神経科学系専攻)修了、博士(医学)。畿央大学健康科学部講師。2005年畿央大学健康科学部助教授。2007年畿央大学大学院健康科学研究科主任・教授。2013年畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター、センター長。2014年東京都立大学人間健康科学研究科客員教授
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商品説明
神経科学と行為との接続。ニューロリハビリテーションの原理。
神経科学と行為との接続
ニューロリハビリテーションの原理
本書は著者が長い間、研究や教育の中で追究してきたテーマ、すなわち著者が敬愛するロシアの神経科学者アレクサンドル・ルリヤが提唱した「ロマンティック・リハビリテーション」への具体的な道筋をつくるための思考方法と、それを支える神経科学や認知心理学、発達科学などの知識の中でもリハビリテーションに直接関わるものを厳選して構成したものです。
さらに、著者らの研究グループによる数多くの研究成果が盛り込まれているのも、大きな特長です。
本書ではリハビリテーションの来るべき未来像を「ニューロリハビリテーション」とし、その実践のためには「人間の脳神経系の特質とは何か」「人間の喜怒哀楽とは何か」「人間同士のつながりとは何か」…常にこうしたいくつかの難しい問いかけを携えて進まなければならないことを提言します。
複雑をきわめる高次脳機能障害に対するリハビリテーション治療の中で、そうした複眼的な視点から人間の本質を探求する諸科学に関わる知識を活かしていくための手がかりや示唆が本書にはあふれています。
リハビリテーション科医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士に好適なテキストです。
目次
第1部 人間の高次脳機能(注意とワーキングメモリ
知覚とキネステーゼ
言語とコミュニケーション
自己意識とディシジョンメイキング)
第2部 高次脳機能障害のニューロリハビリテーション(半側空間無視のニューロリハビリテーション
身体・病態失認のニューロリハビリテーション
失行のニューロリハビリテーション)
商品詳細
- 出版社名
- 協同医書出版社
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
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