なってみる学び 演劇的手法で変わる授業と学校
発売日:2020年10月
- ページ数
- 302p
- ISBN
- 978-4-7887-1705-3
- 著者情報
- 渡辺 貴裕(ワタナベ タカヒロ)
東京学芸大学教職大学院准教授。専門は教育方法学、教師教育学。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程満期退学。演劇的手法を用いた学習の可能性を現場の教員と共に探究する「学びの空間研究会」を主宰。演劇教育・ドラマ教育関連の業績に関して、日本演劇教育連盟より演劇教育賞、全国大学国語教育学会より優秀論文賞、日本教育方法学会より研究奨励賞を受賞。授業や模擬授業の「対話型検討会」の取り組みなど教師教育分野でも活躍
藤原 由香里(フジワラ ユカリ)
京都府八幡市立美濃山小学校教諭。兵庫教育大学大学院学校教育研究科教育コミュニケーションコース修了(学校教育学修士)。2016年度から2019年度の4年間、国語加配兼研究主任として「演劇的手法を生かした授業づくり」をテーマに校内研究を推進。初任時代より演劇やダンスのワークショップに参加。表現を通した学びについて関心を持ち研究を行うとともに、研究会の事務局や研修会のファシリテーションを務める。2011‐12年度は、休職して大学院に進学。修士論文の題目は『学びの“新しいメタファー”としての即興演劇―相互行為の中で創造される意味とパフォーマンス―』
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商品説明
自分が知らない世界にワクワクしながら、そして喜怒哀楽さまざまな感情を経験しながら学ぶこと。自らの感覚を働かせ、それに根ざした想像力を発揮するような学びがここに。
「なってみる」授業から、「なってみる」校内研修、「なってみる」公開研究発表会へ。自分が知らない世界にワクワクしながら、そして喜怒哀楽さまざまな感情を経験しながら学ぶこと。自らの感覚を働かせ、それに根ざした想像力を発揮するような学びがここに。本書では、そうした課題に挑み、教師集団も子どもたちも共に変化を遂げていった学校を取りあげ、授業づくり・学校づくりのあり方の一つの可能性を提示する。
目次
第1章 授業を変える
1.身体と空間、想像力を活用した学びと演劇的手法
2.きっかけとなった一つの授業と節目となった三つの授業
3.美濃山小での演劇的手法を用いた授業を支えるもの
4.特別支援学級で織りなされたドラマ ― スーホになった子どもたち
5.失敗と戸惑い、そしてそこから生み出されるもの
第2章 校内研修を変える
1.学び手感覚の活性化と同型性
2.活動試行・模擬授業ワークショップ・追体験
3.美濃山版事後研!なってみて、語り、学び合う90分
4.教師自身がたっぷり劇を経験する 年に一度のミュージカル・ワークショップ
第3章 公開研を変える
1.公開研にまで原理を一貫させる
2.つくってみるプロセスとしての公開研のデザイン
第4章 取り組みの軌跡
1.研究主任に聞く取り組みの経緯
2.教師のアンケートとインタビューから見る2年間の変化
3.外部講師として校内研究にかかわる
4.学校の外とつながりながら実践に取り組む
商品詳細
- 出版社名
- 時事通信出版局
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 教員
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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