光琳論
発売日:2020年9月
- ページ数
- 341p 図版16p
- ISBN
- 978-4-8055-0880-0
- 著者情報
- 仲町 啓子(ナカマチ ケイコ)
1951年大分県生まれ。1980年東京大学大学院博士課程単位取得退学。1980年群馬県立女子大学文学部美学美術史学科助手。1985年実践女子大学文学部美学美術史学科専任講師(現在は教授)、同大学香雪記念資料館館長。1996年ニューヨーク・メトロポリタン美術館客員研究員。2016年秋田県立近代美術館長(2020年度より特任館長)。その他非常勤講師として、東北大学、ハイデルベルグ大学ほか
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商品説明
琳派の始祖・尾形光琳(1658-1716)について、著者永年の研究を書下ろしにて集大成する。光琳の子孫の小西家に伝わった文書・画稿類、さらには同時代の資料を元に、光琳の伝記を再考することで、彼の絵画制作に対する研鑽の跡を追った。先学の研究を参照しつつも、既知の完成作品にも新たな解釈を加え、光琳の歩んだ道を描き出すことを目的とし、その全体像を新たな視点から、かつ一貫した構想によって捉えなおす。
目次
はじめに
第一章 研究史と本書の構成
第二章 江戸時代前半の京都と尾形家の人々
第三章 絵師として立つ-公家社会への接近と光琳初期の制作-
第四章 新たなる出発と《燕子花図屏風》
第五章 光琳の江戸行きの成果と意味
第六章 晩年の造形と《紅白梅図屏風》
巻末資料 小西家旧蔵資料
あとがき
商品詳細
- 出版社名
- 中央公論美術出版
- サイズ
- 26cm
- フォーマット
- 単行本
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