いっしょに考える外国人支援 関わり・つながり・協働する
発売日:2020年9月
- ページ数
- 230p
- ISBN
- 978-4-7503-5092-9
- 著者情報
- 南野 奈津子(ミナミノ ナツコ)
東洋大学ライフデザイン学部生活支援学科教授。博士(社会福祉学)。研究テーマは児童家庭福祉、多文化ソーシャルワーク。日本社会福祉士会、日本国際社会事業団、NPO等で外国人支援業務や社会活動に従事
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商品説明
日本で暮らす外国人は、どのような生活困難を抱えているのか。本書では、その問題が起きる構造、行われている支援の実際、今後の課題と展望を、法律・医療・教育・労働・福祉・難民支援の各領域から明らかにする。外国人支援に関わる専門職必携の一冊。
目次
はじめに――なかなか一歩を踏み出せない私たち[南野奈津子]
序章 日本社会、そして外国人の今[南野奈津子]
1. 移住者をめぐる世界の動向
2. 移民社会としての日本の今
3. 私たちはどこへ向かうのか
第1章 移住外国人をめぐる法的な状況、実態と課題[青柳りつ子]
1. 外国人特有の法的な問題とは
2. 法的な問題の相談はどうすればよいのか
3. 法的支援の現場から:専門家相談コーディネーターとして
第2章 医療の現場から見えてくる共生社会の現状と課題[沢田貴志]
1. 日本の医療の仕組みと外国人
2. 外国人が医療を受けるうえで直面する壁とは
3. 課題をめぐる資料
4. 外国人の医療アクセスへの支援の実践
5. 今後の取り組みのあり方について
第3章 教育から排除される外国人の子どもたち[小島祥美]
1. 学校に通っていない子どもたち
2. 学校に通う子どもたちの変化
3. 困難を抱える外国人の子どもたち
4. 「学校長裁量」を子どもにとっての「最善の利益」のために:私たちができること
第4章 移住労働者(移民)とその家族の生存権保障の実態――課題と展望[大川昭博]
1. 移住労働者(移民)受け入れと使い捨ての歴史
2. いのちの差別とセーフティネットの逆転構造
3. 差別なき生存権保障のために:すべての制度への包摂と相談支援の充実を
4. 移住労働者、そして移民の生存権保障のために:人権と反差別の視点から
第5章 福祉的支援を必要とする外国人の子どもたち[南野奈津子]
1. 外国人の子どもとは
2. 外国人の子どもの実情
3. 多文化背景をもつ子どもが直面する苦労や悩み
4. 保育・幼児教育をめぐる状況と子育てニーズ
5. 特別な支援を必要とする外国人の子ども
6. 外国人の子ども家庭の養育課題
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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