国際民事訴訟法「新版」
発売日:2020年9月
- 版数
- 新版
- ページ数
- 313p
- ISBN
- 978-4-335-35802-9
- 著者情報
- 小林 秀之(コバヤシ ヒデユキ)
1974年東京大学法学部卒業、1976年第28期司法修習修了。その後、東京大学助手、上智大学法学部教授、同法科大学院教授、一橋大学教授を経て、一橋大学名誉教授・SBI大学院教授・弁護士
村上 正子(ムラカミ マサコ)
1992年上智大学法学部卒業、1998年一橋大学大学院法学研究科博士課程修了(法学博士)。その後、筑波大学人文社会科学研究科准教授・教授を経て、名古屋大学大学院法学研究科教授
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商品説明
最新のスタンダード・テキスト!この10年で、様相が一変した国際民事訴訟法の世界。法改正や判例・学説の動きをコンパクトに整理しつつその全体像を、ダイナミックに、丁寧かつ詳細に解説。
最新の国際民事訴訟法の全体像がよくわかるスタンダード・テキスト!
国際民事訴訟法は、この10年間で、次々と新法が成立し、完全に様相が一変しました。ダイナミックに判例と学説が発展し最終的に立法に結実していく「法の創造」の現場を本書で体感することができます。
コロナ・ウイルスに打ち勝つために必要なのはワクチン開発をはじめとする国際協力です。その基盤となる国際取引・国際交流の健全な発展を図るためにも、「国際民事訴訟法」の知識は不可欠です。
この10年間の法改正や判例・学説の動きをもれなく盛り込み、国際民事訴訟法の全体像を丁寧かつ詳細に解説。司法試験の選択科目である「国際私法」の学習、試験対策にも役立つ最新の情報によるスタンダード・テキストです。
目次
第1章 国際民事紛争の全体像
I 国際民事紛争とは
II 国際民事紛争への対応のむずかしさ
III 国際取引における紛争解決の合意の意義
IV 国際民事紛争の法的諸問題の特徴
V 国際民事紛争の類型
第2章 国際裁判管轄
I 国際裁判管轄の意義
II 国際裁判管轄ルールの立法化
III 個別の管轄原因
IV 特別の事情による訴えの却下
V 国際裁判管轄の審理
VI 残された問題
VII 設例の検討
第3章 裁判権の免除
I 相手方当事者が外国国家やその機関の場合の問題点
II 絶対免除主義から制限免除主義へ
III 外国民事裁判権法と制限免除主義
第4章 外国人の当事者
I 「手続は法廷地法による」の原則と外国人当事者の取扱い
II 外国人の当事者能力と証拠能力
III 外国人の当事者適格
第5章 国際司法共助
I 国際司法共助の意義と法源
II 送達の国際司法共助
III 証拠調べのための国際司法共助
IV アメリカのディスカヴァリをめぐる諸問題
V 域外的な送達・証拠収集の今後の課題
第6章 外国判決の承認・執行
I 国際取引紛争と外国判決の承認・執行
II 承認適格性――118条「外国裁判所の確定判決」の意義
III 承認の要件
IV 外国判決の承認・執行の効果
V 外国判決の執行手続
第7章 国際訴訟競合
I 国際訴訟競合の問題点
II わが国の学説の状況
III 平成23年民訴法改正前の裁判例
IV 現行法における解釈
第8章 国際家事事件
I 国際家事事件の解決
II 人事訴訟事件の国際裁判管轄
III 身分関係事件判決の承認
IV 外国家事裁判の執行
V 国境を越えた子の奪い合い
第9章 国際仲裁
I 国際仲裁
II 国際仲裁の準拠法
III 外国仲裁判断の承認・執行
IV 国際仲裁をめぐる近時の動き
第10章 国際倒産
I 国際倒産法制の確立
II 国際倒産管轄
III 外国倒産手続の対内的効力
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 弘文堂
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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