新型コロナウイルスと私たちの社会 定点観測 2020年前半 忘却させない。風化させない。
発売日:2020年9月
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商品説明
二〇二〇年一月には、すでに世界で認知されていた新型コロナウイルス。しかし、東京オリンピックの開催にこだわり、中国・習近平国家主席の訪日を実現するため、日本政府による防疫の初動は遅れに遅れた。そして、突然の休校要請。繰り返される安倍晋三首相の「持ちこたえている」という空虚な声。緊急事態宣言の発令。給付金をめぐる政策の不備…。二〇二〇年一月から六月までのあいだ、この日本で何が起きていたのか。本企画では、第一弾が二〇二〇年一月〜五月末、第二弾が六月〜一一月末、第三弾が一二月〜二〇二一年五月末を対象に、同じ論者が一年半をかけて新型コロナウイルスを定点観測する。
100年に一度と言われる感染症の蔓延に、日本の社会はどのように対応したのか、また対応しなかったのか。深刻な事態を風化させないために記録しよう、という共通の思いで、森達也のかけ声のもと、論者たちが集結した。
目次
斎藤 環「『医療』に何が起こったか」/雨宮処凛「コロナ禍の貧困の現場から見えてきたもの」/上野千鶴子「コロナ禍とジェンダー」/今野晴貴「コロナ禍の労働現場」/斎藤美奈子「パンデミック文学のパンデミックに寄せて」/CDB「緊急事態の夜空に」/武田砂鉄「アベノマスク論」/仲正昌樹「コロナ禍と哲学」/前川喜平「『全国一斉休校』という人災」/町山智浩「新型コロナ日記 イン アメリカ」/松尾 匡「コロナ下で進む日本経済の『転換』」/丸川哲史「コロナ禍と東アジア(ポスト)冷戦」/宮台真司「崩壊する日本の『絶望』と『希望』」/望月衣塑子「コロナ禍とメディア」/森 達也「禍福は糾える縄の如し」/安田浩一「コロナ禍の差別と排除」/安田菜津紀「共感の種を育てるために」
商品詳細
- シリーズ名
- 論創ノンフィクション 005
- 出版社名
- 論創社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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