民事裁判の法理と実践 加藤新太郎先生古稀祝賀論文集

  • 民事裁判の法理と実践 加藤新太郎先生古稀祝賀論文集
  • 民事裁判の法理と実践 加藤新太郎先生古稀祝賀論文集
ページ数
804p
ISBN
978-4-335-35840-1

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商品説明

実務と理論を架橋し、民事裁判を多様な視角からアプローチ!実務家として理論家としてわが国の民事司法の発展に多大な寄与をされてきた加藤新太郎先生の古稀を祝し、第一線で活躍する研究者・実務家39名が、多彩な分野にわたる重要テーマに挑む。

実務と理論を架橋し、民事裁判を多様な視角から照射した珠玉の論文集!

 東京地裁判事補をスタートに、大阪地裁、東京地裁、司法研修所事務局長・第一部上席教官、新潟および水戸地裁所長、東京高裁民事長官代行等、裁判官として輝かしい足跡を残し、退官後も、中央大学大学院法務研究科教授・弁護士として、今なお活躍中の加藤新太郎先生の古稀をお祝いする論文集。
 加藤先生ご自身の手による巻末の著作目録は、裁判官時代から、いかに理論家として、膨大な数の著作を発表されたかがわかり、圧巻。加藤先生が実務と理論を縦横に行き来して成し遂げられた業績を象徴するように、判決手続、執行法、倒産法、国際民事訴訟法、ADR、司法制度、裁判実務、民事実体法と多彩な分野にわたる論文を、第一線で活躍する研究者および実務家39名が寄稿。
 実務家として理論家としてわが国の民事司法の発展に多大な寄与をされてきた稀有な存在にふさわしい一冊です。

目次

第1部 判決手続
第2部 執行法・倒産法
第3部 国際民事訴訟・ADR
第4部 民事司法一般
【加藤新太郎先生 経歴・著作目録】


【詳細目次】
第1部 判決手続
 コンピューター関連技術と民事裁判  三木浩一
 批判的言論の威嚇を目的とする訴訟と違法訴訟  我妻 学
 専門訴訟における専門委員の活用に関する実務上の諸問題  杉浦徳宏
 専門訴訟における裁判の正当性について
  ――医療訴訟を例に  関口剛弘
 将来の給付判決をめぐる若干の問題
  ――諫早湾干拓紛争請求異議訴訟を契機として  西川佳代
 法人でない社団等の「事件限りの権利能力」についての覚書  畑 瑞穂
 訴訟代理の現状と課題――司法制度改革を経ての変化  手賀 寛
 口頭による争点整理の手法に関する一試論  村田 渉
 一律請求における数量的一部請求と特定一部請求
  ――福島第一原発事故の集団訴訟における慰謝料の一律一部請求を例として  佐瀬裕史
 不法行為訴訟における「結果回避義務違反」の直接事実は存在するか?
  ――準主要事実概念の復権に与しつつ  坂田 宏
 「論証責任論」に関する一考察  山本和彦
 民事訴訟法理論における心理学的知見の意義について
  ――証拠調べにおける供述心理学を中心に  高田昌宏
 既判力の作用について  萩澤達彦
 信義則による後訴遮断と訴権の濫用  松村和徳
 既判力論における「先決関係」と「矛盾関係」について
  ――明示の一部請求の全部または一部を棄却する確定判決の既判力をめぐる学説を題材にして  山本克己
 後訴審からみた既判力の作用と口頭弁論終結後の承継人への拡張  森 宏司
 対世効の再構成  菱田雄郷
 反射効の理論に関する一視角  垣内秀介
 訴訟上の和解と熟柿主義
  ――当事者主導型和解に向けて  小林 学
 訴え却下判決に対する控訴と不利益変更禁止の原則  長谷部由起子

第2部 執行法・倒産法
 債務者の財産情報取得手続の現状と課題
ほか

商品詳細

出版社名
弘文堂
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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