昭和文学研究 第81集「特集現代の演劇と文学」
発売日:2020年9月
- 巻の書名
- 特集現代の演劇と文学
- ページ数
- 274p
- ISBN
- 978-4-305-00381-2
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商品説明
昭和期の文学を中心とする近現代文学の研究を対象とした学会誌。従来、会員以外は入手困難でしたが、通常の書籍同様、書店にてご注文いただけるようになりました。年2回刊行。定期ご購入をご希望の場合は入会されると金額的にお得です(年会費7000円、入会金1000円)。
目次
【特集 現代の演劇と文学】
現代小説と感情移入の機制ー理論的共生としての「演技」の系脈ー 坂口周
小劇場運動第一世代の言語論と台本ー始原の言葉ー 劉夢如
泉鏡花「通夜物語」の上演ー原作者と脚色者の関係をめぐってー 田中励儀
伝説から「海神別荘」へ・「海神別荘」から歌劇へ 鈴木 彩
時代の「総括」の後にー大江健三郎「革命女性(レヴオリユシヨナリ・ウーマン)」論 宮澤隆義
テキストとしての戯曲ー小説家古川日出男の創作実践ー 山本亮介
「再話」がつなぐ「感謝する死者」の物語ー前川知大の演劇『奇ッ怪』と小泉八雲の「怪談」ー 木村陽子
【自由論文】
「大衆」に読まれるためにー一九二六年周辺における大衆文学言説の形成と探偵小説ジャンルをめぐって 松田祥平
スカイスクレーパーの詩学ー北園克衛の建築表象ー 高木彬
夢野久作「氷の涯」論ー「生命」の漂浪ー 畑中千奈
敗北主義のプログラムー花田清輝「大秘事」論ー 加藤大生
小説に描かれる株式市場ー横光利一「家族会議」と「シェストフ的不安」ー 友添太貴
眼前のフェンスを〈撹乱〉するためにー又吉栄喜「ジョージが射殺した猪」論 栗山雄佑
【近代文学三学会合同国際研究集会シンポジウム記録】
比較文学の現在ー協会の問題について エリス俊子
双方向的日本文学研究をめざして 小松靖彦
アウトバウンドー日本文学と翻訳文化 アン・マクナイト
【研究動向】
林京子 村上陽子
松浦理英子 泉谷瞬
【研究展望】
建築と文学の交錯ー文学テクストにおける建築表象をめぐって 西川貴子
現代韓国文学とフェミニズム 金ヨンロン
【書評】
河野龍也『佐藤春夫と大正日本の感性ー「物語」を超えて』 金子明雄
佐々木亜紀子・光石亜由美・米村みゆき編『ケアを描く 育児と介護の現代小説』 矢澤美佐紀
田口麻奈『〈空白〉の根底 鮎川信夫と日本戦後詩』 疋田雅昭
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 昭和文学会
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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