シリアで猫を救う

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ページ数
220p
ISBN
978-4-06-521074-1
著者情報
アルジャリール,アラー(アルジャリール,アラー)(Aljaleel,Alaa)
1975年、シリア・アレッポに生まれる。電気技師だったが、内戦が始まってからは自分の車を救急車として使い、負傷した人々や取り残された動物たちの救助活動を開始。「エルネスト・サンクチュアリ」という施設を作って多くの猫を保護し、「アレッポのキャットマン」と呼ばれている

ダーク,ダイアナ(ダーク,ダイアナ)(Darke,Diana)
1956年、イギリス・ロンドン生まれ。オックスフォード大学でアラビア語を学び、現在は作家、中東文化専門家、キャスターとしても活躍中

大塚 敦子(オオツカ アツコ)
1960年、和歌山市生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。パレスチナ民衆蜂起、湾岸戦争などの紛争取材を経て、現在は人と自然や動物との絆などについて執筆している

¥1,870 税込

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商品説明

「世界一危険な道」。アレッポの戦いの間、カステロ・ロードはメディアからそう呼ばれていた。電気技師アラー・アルジャリールは、このカステロ・ロードを仕事場に、負傷した人々の救助活動をおこなうと同時に、住民が避難したあと取り残された猫たちの保護を始める。戦渦の中、人や動物を助ける彼の姿は、世界中の心ある人々を動かし、やがてシリア初の猫サンクチュアリの創設につながっていく―。現在もなおシリア国内で活動を続ける一市民の、生の声を伝える迫真の記録。
シリアの商業都市アレッポに生まれ、電気技師として働いていたアラー・アルジャリールさんは、内戦が激化するなか、負傷者や市街地に取り残された猫の救出活動を開始します。
その活動は、報道をつうじて世界中の人たちに知られるようになります。
そしてFacebookでつながった人たちからの支援を受けて、「サンクチュアリ」と呼ばれる猫の保護施設をつくり、空爆で傷ついた猫たちを保護していきます。
自らの危険もかえりみず、人間やどうぶつたちの命を必死に守るアラーさんの活動をつうじて、シリア内戦の悲惨な現実、戦争の愚かさを訴えかけます--。

目次

プロローグ
第1章 戦争はどのように始まったか
第2章 アラー救急車
第3章 アレッポのキャットマン
第4章 破綻した戦争
第5章 戦火の下で
第6章 包囲下の日々
第7章 退避
第8章 みんなのサンクチュアリ
第9章 さまざまな動物たちを保護する
第10章 ニューノーマル
エピローグ 未来に待ち受けているもの

商品詳細

出版社名
講談社
サイズ
20cm
対象年齢
中学生 一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:THE LAST SANCTUARY IN ALEPPO

注意事項

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