魂(ソウル)から心(マインド)へ 心理学の誕生

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ページ数
389,79p
ISBN
978-4-06-519095-1
著者情報
リード,エドワード・S.(リード,エドワードS.)(Reed,Edward S.)
1955年生まれ。生態心理学者。J.J.ギブソンの理論の価値に注目するとともに、進化論、哲学史、身体と運動の研究者として多くの論文・著作を発表。また伝記作者・編集者としてもギブソン・ウィリアム・ジェームズの紹介に尽力した。1997年逝去

村田 純一(ムラタ ジュンイチ)
1948年生まれ。哲学者。東京大学名誉教授

染谷 昌義(ソメヤ マサヨシ)
1970年生まれ。高千穂大学教授。心理学の哲学、知覚の哲学などを研究

鈴木 貴之(スズキ タカユキ)
1973年生まれ。東京大学准教授。科学哲学、心の哲学などを研究

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商品説明

一九世紀前半、人の心理を探求したのは作家や医者や牧師たちであった。世紀末には実験心理学の成立により、それは心理学者・生理学者たちの領域となる。だがその道筋は単線的ではない。本書では、魂の概念に代わる心の概念の登場、自然化を目論むアンダーグラウンド心理学の水脈など、複雑に入り組んだ流れを整理、心理学史の新しい像を力強く描き出す。

19世紀前半、人の心理を積極的に探求したのは作家や詩人、また医者や牧師たちであった。
同じ世紀末には実験心理学の成立により、それは心理学者・生理学者たちの領域となる。
だが、「心理学」へと焦点が絞られていく道筋は単線的はなかった。
本書では、「魂」の概念に代わる「心」の概念の登場、自然化への方向を探る「アンダーグラウンド心理学」の水脈など、複雑に入り組んだ流れを整理、これまで見えなかった心理学史の新しい像を描き出す。

目次

第1章 心理学を求めて
第2章 不可能な科学
第3章 フランケンシュタインの科学
第4章 協調関係にあったヨーロッパ思想のほころび
第5章 自然形而上学の短い生涯
第6章 1848年の革命とその後
第7章 三つの無意識概念とその展開
第8章 実証主義の極致
第9章 特異なる存在――チャールズ・ダーウィン
第10章 どのようにして哲学は心理学から成立したのか――1879年の世代
第11章 経験の科学としての心理学――ウイリアム・ジェームズ

商品詳細

シリーズ名
講談社学術文庫 2633
出版社名
講談社
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫
原題
原タイトル:FROM SOUL TO MIND

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