旧ドイツ領全史 「国民史」において分断されてきた「境界地域」を読み解く
発売日:2020年9月
- ページ数
- 463p
- ISBN
- 978-4-908468-44-5
- 著者情報
- 衣笠 太朗(キヌガサ タロウ)
1988年、鳥取県生まれ。博士(学術)。専門はシュレージエン/シロンスク史、中・東ヨーロッパの近現代史、ナショナリズム史。静岡大学人文学部、神戸大学大学院人文学研究科修士課程を経て、東京大学大学院総合文化研究科博士課程を修了。元日本学術振興会特別研究員(DC2)。現在は秀明大学学校教師学部助教
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商品説明
そこはなぜドイツになり、そしてなぜドイツではなくなったのか?周辺各国の地理・歴史だけでなく、多文化主義・地域統合安全保障・複合国家論・国民国家論・エスニシティ等あらゆる現代社会科学の研究テーマに波及する。
目次
歴史観光ガイド
序章 「旧ドイツ領」史概観
第1章 オストプロイセン―歴代君主の戴冠地ケーニヒスベルクを擁すプロイセンの中核
第2章 ヴェストプロイセン―ポーランド分割後にプロイセンと一体化させられた係争地
第3章 シュレージエン―ピァスト朝・ハプスブルクを経て、工業化を果たした言語境界地域
第4章 ポーゼン―プロイセンによって「ドイツ化」の対象となった「ポーランド揺籃の地」
第5章 ヒンターポンメルン―スウェーデン支配を経て保守派の牙城となったバルト海の要衝
第6章 北シュレースヴィヒ―普墺戦争からドイツ統一、デンマーク国民国家への足掛かり
第7章 エルザス=ロートリンゲン―独仏対立の舞台から和解の象徴、欧州連合の中心地に
第8章 オイペン・マルメディ周辺地域―ベルギーの中のドイツ語共同体と、線路で分断された飛び地
商品詳細
- シリーズ名
- 旧領土スタディーズ Vol.1
- 出版社名
- パブリブ
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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