ココロ屋つむぎのなやみ

  • ココロ屋つむぎのなやみ
  • ココロ屋つむぎのなやみ
ページ数
127p
ISBN
978-4-580-82444-7
著者情報
梨屋 アリエ(ナシヤ アリエ)
作家。1971年、栃木県生まれ。『でりばりぃ Age』で講談社児童文学新人賞、『ピアニッシシモ』(ともに講談社)で日本児童文芸家協会新人賞を受賞。『きみの存在を意識する』(ポプラ社)で2020年IBBYオナーリストに選定

菅野 由貴子(カンノ ユキコ)
画家。1973年、神奈川県生まれ

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商品説明

クラスのちかこに意地悪をされた。負けたくない。わたしのココロを入れかえたい!すると、ひろきくんが話していたココロ屋がやってきた。自分のココロを『意地悪なココロ』と入れかえてもらった。ちかこに意地悪すると、とてもいい気分。いくらでも意地悪ができそうだ。でも…。小学中級から。
クラスのちかこに意地悪された。負けたくない。ココロを入れかえたい! すると、ひろきくんが話していた「ココロ屋」がやってきた。わたしは、自分のココロを「意地悪なココロ」に入れかえてもらった。さっそく、ちかこに意地悪をした。とても気持ちいい。いくらでも意地悪できそうだ。クラスの子、お母さん、妹にまで意地悪してしまった。もういやだ。
ココロ屋で「ダメなココロ」に入れかえてもらった。何にもすることができないので、ダメな「ダメなココロ」みたいだ。何にも考えたくない。
つぎにココロ屋で「空っぽなココロ」に入れかえてもらった。何にも考えなくてもいい。
でも、ココロは空っぽではいられない。小さなタネが「空っぽなココロ」で育ってきた。ナヤミノタネという種類だった。
ココロ屋に元の自分のココロと入れかえてもらい、考えた。ちかこから意地悪されたように感じただけかもしれない。人によって感じ方は違うんだ。でも、意地悪されるのはいやだ。なやみは解決できない。しかし、そうやってココロは成長していくのかもしれない。
2012年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書「ココロ屋」の第2弾。

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
心を入れ替えてくれる「ココロ屋」。こちらの本は第2弾になり、主人公はつむぎという女の子です。第1弾はひろきという男の子でした。意地悪な心にしてもらったつむぎ。経験して気づくこともありますよね。心は葛藤しながら、時に悔しい思いもしながら、成長していくものなのかもですね。(まゆみんみんさん 40代・大阪府 女の子12歳)

商品詳細

シリーズ名
文研ブックランド
出版社名
文研出版
サイズ
22cm
対象年齢
小学34年生
フォーマット
単行本

注意事項

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