軍記物語講座 第2巻「無常の鐘声 平家物語」

松尾葦江/編

発売日:2020年7月

  • 軍記物語講座 第2巻「無常の鐘声 平家物語」
  • 軍記物語講座 第2巻「無常の鐘声 平家物語」
巻の書名
無常の鐘声 平家物語
ページ数
292p
ISBN
978-4-909832-22-1
著者情報
松尾 葦江(マツオ アシエ)
1943(昭和18)年神奈川県生まれ。博士(文学)。専門は日本中世文学、特に軍記物語

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商品説明

史実か否か、という以上にどう語られているか。文学のみならず、歴史・芸術・言語等の周辺分野からのアプローチも交じえた、最新の研究成果を提示。この20年のうちに大きく変化してきた軍記物語研究の現在と、今後を見据えた文学本来の課題を照らしだす。

目次

平家物語の軌跡
『平家物語』古態論と延慶本
延慶本平家物語の伝来と流布
平家切から分かること―新出断簡紹介を通して 付 長門切一覧
『源平盛衰記』無刊記整版の「版」を考える
混態―発生と展開
語り本系平家物語の成立―表現がえらばれたとき
後白河法皇と建礼門院の「鎮魂」―寺院における唱導から見る『平家物語』の「大原御幸」
九条兼実と崇徳院・高倉院・安徳天皇―徳政と鎮魂
『平家物語』と登蓮―数寄・聖・修験
長門本平家物語の成立と伝来環境
平家語り―声による平家物語の解釈と表現
修羅能以前の「平家の能」―“経盛”の再検討を通して
平家物語絵研究の現在と今後―明暦二年版『平家物語』から考える
『源平盛衰記』国内地名索引

商品詳細

出版社名
花鳥社
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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