デジタル化でどうなる暮らしと地方自治
発売日:2020年8月
- ページ数
- 135p
- ISBN
- 978-4-88037-714-8
- 著者情報
- 白藤 博行(シラフジ ヒロユキ)
専修大学法学部教授。専門分野:公法学
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商品説明
コロナ禍のなかで行政のデジタル化が声高に叫ばれ、官民で国民・住民の個人情報をオープンに利活用しようという政策が進んでいる。しかし、大規模な情報漏洩の危惧や、国民・住民の自己情報コントロール権など課題も多い。戸籍・税務・健康保険など自治体の事務にそって、行政デジタル化の具体的な課題を考える。
目次
目次
第I部 行政デジタル化の論点
1 Democracy5.0と「地方自治+α」
―国家と社会のデジタル化時代における「新しい自治様式」の探究― 白藤博行
はじめに―みんなコロナのせいですか?
1 急加速するデジタル化政策
2 デジタル化政策の法制度
3 地方行政のデジタル化政策と法制化
4 Democracy5.0と「地方自治+α」―「新しい自治様式」の探究への第一歩を―
2 行政のデジタル化と個人情報保護 稲葉一将
はじめに
1 行政のデジタル化の特徴と現段階
2 個人情報保護の状態と課題
おわりに 51
第II部 自治体情報化・クラウド化の現場
1 番号法施行後の自治体情報化 吉川貴夫
1 番号制度と自治体クラウド
2 現在の自治体情報システム
3「標準化」をめぐる問題点
4 「クラウド化」をめぐる問題点
2 戸籍法の一部を改正する法律と今後の戸籍事務 神部栄一
はじめに
1 これまでの戸籍情報の管理
2 戸籍法の一部を改正する法律の概要
3 改正法施行による戸籍事務の変化
4 法改正をどう見るか
おわりに
3 マイナンバーカードの普及と自治体の現場 佐賀達也
1 新型コロナウイルスに乗じたマイナンバーカード普及
2 マイナンバー制度の仕組みと基本的問題点
3 公務員のマイナンバーカード一斉取得をめぐって
4 さらなる推進策をめぐって
5 特別定額給付金とマイナンバーカードの普及
6 今後の対応や取組みについて
4-1 税務の「標準化」「共有化」と自治体の課税権 原田達也
1 課税権の優位性と個人情報
2 税の公平性をめぐって―金融資産課税、ふるさと納税
3 税務システムの標準化をめぐっ
商品詳細
- 出版社名
- 自治体研究社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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