デジタル化でどうなる暮らしと地方自治

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ページ数
135p
ISBN
978-4-88037-714-8
著者情報
白藤 博行(シラフジ ヒロユキ)
専修大学法学部教授。専門分野:公法学

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商品説明

コロナ禍のなかで行政のデジタル化が声高に叫ばれ、官民で国民・住民の個人情報をオープンに利活用しようという政策が進んでいる。しかし、大規模な情報漏洩の危惧や、国民・住民の自己情報コントロール権など課題も多い。戸籍・税務・健康保険など自治体の事務にそって、行政デジタル化の具体的な課題を考える。

目次

目次

第I部 行政デジタル化の論点                        
 1 Democracy5.0と「地方自治+α」
―国家と社会のデジタル化時代における「新しい自治様式」の探究― 白藤博行 
はじめに―みんなコロナのせいですか? 
1 急加速するデジタル化政策 
2 デジタル化政策の法制度 
3 地方行政のデジタル化政策と法制化 
4 Democracy5.0と「地方自治+α」―「新しい自治様式」の探究への第一歩を―
 
 2 行政のデジタル化と個人情報保護                稲葉一将 
はじめに 
1 行政のデジタル化の特徴と現段階 
 2 個人情報保護の状態と課題 
  おわりに 51

第II部 自治体情報化・クラウド化の現場                      
 1 番号法施行後の自治体情報化                 吉川貴夫   
 1 番号制度と自治体クラウド 
  2 現在の自治体情報システム 
  3「標準化」をめぐる問題点  
4 「クラウド化」をめぐる問題点 
 
2 戸籍法の一部を改正する法律と今後の戸籍事務         神部栄一 
はじめに 
1 これまでの戸籍情報の管理
2 戸籍法の一部を改正する法律の概要 
3 改正法施行による戸籍事務の変化 
4 法改正をどう見るか 
おわりに 

3 マイナンバーカードの普及と自治体の現場          佐賀達也 
   1 新型コロナウイルスに乗じたマイナンバーカード普及 
   2 マイナンバー制度の仕組みと基本的問題点 
3 公務員のマイナンバーカード一斉取得をめぐって 
4 さらなる推進策をめぐって 
5 特別定額給付金とマイナンバーカードの普及 
6 今後の対応や取組みについて

4-1 税務の「標準化」「共有化」と自治体の課税権       原田達也 
   1 課税権の優位性と個人情報 
 2 税の公平性をめぐって―金融資産課税、ふるさと納税 
3 税務システムの標準化をめぐっ

商品詳細

出版社名
自治体研究社
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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