人の心を動かすことができなければ、芸術ではない。 連続講座「芸術は何処へ?」

高階秀爾/編著

発売日:2020年9月

  • 人の心を動かすことができなければ、芸術ではない。 連続講座「芸術は何処へ?」
  • 人の心を動かすことができなければ、芸術ではない。 連続講座「芸術は何処へ?」
ページ数
562p
ISBN
978-4-623-08960-4
著者情報
高階 秀爾(タカシナ シュウジ)
1932年生まれ。1953年東京大学教養学部卒業。パリ大学付属美術研究所、ルーブル学院に留学。東京大学教授、国立西洋美術館館長、京都造形芸術大学大学院長などを歴任。2012年文化勲章受章。現在、美術史学者、東京大学名誉教授、大原美術館館長、秋田県立美術館顧問、日本藝術院会員

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商品説明

芸術はどこへ向かっていくのか。激しい時代の変化に晒される芸術、そして美意識。その時代だからこそ、美術史家、経済学者、哲学者、比較文学者、動物行動学者、音楽学者、そして画家、陶芸家、版画家、指揮者、演奏家、能楽師も加え、これからの時代の芸術とは何かを考える。京都府立文化芸術会館で行われ全国から観衆を集めた講座。激しい討論、パネルディスカッションの記録。連続九回講座の白熱の議論をいまここに再現する。

芸術はどこへ向かっていくのか。激しい時代の変化に晒される芸術、そして美意識。その時代だからこそ、美術史家、経済学者、哲学者、比較文学者、動物行動学者、音楽学者、そして画家、陶芸家、版画家、指揮者、演奏家、能楽師も加え、これからの時代の芸術とは何かを考える。京都府立文化芸術会館で行われ全国から観衆を集めた講座。激しい討論、パネルディスカッションの記録。連続九回講座の白熱の議論をいまここに再現する。

目次

はしがき


■第1講

激動の一九世紀、二〇世紀、そして(高階秀爾)
市場社会における芸能・芸術の評価(猪木武徳)
鼎 談(高階秀爾・猪木武徳・國分功一郎)


■第2講

美に想う──地中海から(青柳正規)
今問いかけるアートのチカラArt in Hospital(山本容子)
対 談(青柳正規・山本容子)


■第3講

ヒト以外の美意識──ゴリラから学ぶ(山極壽一)
美の不純性、そして批評について──哲学は美を捉えているか?(國分功一郎)
対 談(山極壽一・國分功一郎)


■第4講

音楽は何処へ──一九世紀から振り返る二一世紀(岡田暁生)


■第5講

言語の彼方へ 打ち震え揺さぶるアート(樂吉左衞門)
僕はなんでこんな作品を作っているか(会田 誠)
鼎 談(樂吉左衞門・会田 誠・高階秀爾)


■第6講

演奏家から──今まで言わなかったこと(井上道義/聞き手 通崎睦美)
僕から見える日本の美術界の状況(会田 誠)
鼎 談(井上道義・会田 誠・通崎睦美)


■第7講

芸術の評価軸とジャンルの拡散(高階秀爾)
フィールドワークの美学とリテラシー(山極壽一)
鼎 談(高階秀爾・山極壽一・岡田暁生)


■第8講

あらためて詩歌の森へ その1(芳賀 徹)
あらためて詩歌の森へ その2(芳賀 徹)
「能」とは「能役者」とは(片山九郎右衛門)


■第9講

パネルディスカッション1(猪木武徳・岡田暁生・國分功一郎・高階秀爾・山極壽一・山本容子/進行 通崎睦美)
パネルディスカッション2(猪木武徳・岡田暁生・國分功一郎・高階秀爾・山極壽一・山本容子/進行 通崎睦美)


あとがき

商品詳細

出版社名
ミネルヴァ書房
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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