韓国の若者 なぜ彼らは就職・結婚・出産を諦めるのか
発売日:2020年9月
- ページ数
- 206p
- ISBN
- 978-4-12-150701-3
- 著者情報
- 安 宿緑(ヤス ヤドロク)
東京都生まれ。ライター、編集者。東京・小平市の朝鮮大学校を卒業後、米国系の大学院を修了。朝鮮青年同盟中央委員退任後に日本のメディアで活動を始める。朝鮮半島と日本間の政治や民族問題に疲れ、その狭間にある人間模様と心の動きに主眼を置く。韓国心理学会正会員、米国心理学修士
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商品説明
先が見えない日韓情勢。一方、韓国の若者の生き辛さを描いた翻訳文芸書やドラマが日本国内でもヒット。その実態への関心が高まっている。実際、大卒者が国民の8割近くを占めるも多くは希望する職を得られず、アルバイトも奪い合いという格差社会の中で絶望感が拡大。結果として多くの若者が、反日の枠すら越えて日本への就職を選び始めた。彼らを取り巻く過酷な現実を緊急レポート。かの国は地獄(ヘル)か!
先の見えない日韓情勢。一時期は韓国で広がる反日や不買運動が、毎日のように日本のお茶の間を賑わせていた。また『82年生まれ、キム・ジヨン』が日本国内でも翻訳文芸書として異例のヒット、若者を描いたドラマ『梨泰院クラス』が人気を博すなど、これまでと別の角度から、韓国社会についての関心が高まっている。一方、韓国や北朝鮮での現地取材を重ねているのが安氏だ。氏によれば、韓国では大卒高学歴者が国民の8割近くを占めるも、数%しかない大企業に入社できなければ年収200万〜300万円台の中小企業で働くか、アルバイトすら奪い合いという格差社会の中、絶望感が拡大。逃避する若者が目指す先の一つが、実はこの日本だという。この本では、韓国の若者を取り囲む過酷な実態を緊急レポート。断言する。「この国(韓国)は地獄(ヘル)だ!」
目次
第1章 なぜ韓国の若者は苦しいのか
第2章 非恋愛、非SEX、非婚、非出産を掲げる若者たち
第3章 地方と宗教―逃避する若者たちの行方
第4章 目指す先は日本―韓国での就職を諦める若者たち
第5章 日本を選んだ若者たち―反日なんて言ってられない
第6章 韓国の若き成功者たち
商品詳細
- シリーズ名
- 中公新書ラクレ 701
- 出版社名
- 中央公論新社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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