グリーンインフラ 地球環境の持続的維持に向けて
発売日:2020年7月
- ページ数
- 298,15p 図版14p
- ISBN
- 978-4-8057-9211-7
- 著者情報
- 石川 幹子(イシカワ ミキコ)
宮城県生まれ。東京大学名誉教授。1972年東京大学農学部卒業。76年ハーヴァード大学デザイン学部大学院修了。94年東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了。工学院大学建築学科教授、慶應義塾大学環境情報学部教授、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻教授、中央大学理工学部教授を経て、中央大学研究開発機構教授。博士(農学)。技術士(都市及び地方計画)。専攻は環境デザイン、都市環境計画。受賞、日本都市計画学会論文賞(2001年)。EU環境基金21世紀の公園最優秀賞(2003年)。土木学会デザイン最優秀賞(2007年)。日本都市計画学会計画設計賞(2007年)。みどりの学術賞(2008年)。都市公園コンクール国土交通大臣賞(2011年)。日本公園緑地協会北村賞(2014年)。日本都市計画学会石川賞(2015年)。日本公園緑地協会佐藤国際交流賞(2018年)。日本造園学会上原賞(2019年)
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商品説明
本書は、有限な地球環境の持続的維持のために、自然と人間の共生を目指して歴史的に形成されてきた社会的共通資本、すなわちグリーンインフラ(GI)について、歴史的経緯、各国の事例を精査し、日本におけるGIの特色を明らかにし、戦略的方法論の提示を行う。近代のGIは、ペスト・コレラ・結核等の感染症を阻止する「都市の肺」から誕生した経緯を述べ、危機に瀕している首都圏、日本列島の沿岸低平地におけるGI戦略の道筋について提案する。国・地方自治体の職員、大学生(土木・建築・都市計画・環境デザイン)、シンクタンク、コンサルタントなどポスト・コロナの社会的イノヴェーションに関心のある人々にとって必読の書である。
目次
第一章 グリーンインフラの概念
第二章 東京のグリーンインフラ
第三章 都市の襞:東京の隠されたグリーンインフラ
第四章 森・まち・川をつなぐグリーンインフラ
第五章 グリーンインフラで蘇る都市
第六章 グリーンインフラ・プランニングの展開
第七章 コミュニティの再生とグリーンインフラ
第八章 国土保全とグリーンインフラ
第九章 むすび
商品詳細
- シリーズ名
- 中央大学学術図書 99
- 出版社名
- 中央大学出版部
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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