直接接合の基礎とその応用
発売日:2020年8月
- ページ数
- 270p
- ISBN
- 978-4-86641-338-9
- 著者情報
- 赤池 正剛(アカイケ マサタケ)
1945年山梨県出身(県立市川高校、(現)県立青洲高校)。1980年東京大学工学系研究科博士課程修了(工学博士学位授与)。1981年東京大学工学部助手勤務。1982年国家公務員(同大学)を休職し、西独のマックスプランク研究所(Schtuttgart在)の招待研究に従事。1983年キヤノン(株)入社。中央研究所勤務。2005年東京大学先端科学技術研究センターでリサーチ・フェローとして勤務。2019年IMSI(電子実装工学研究所)研究所(勤務地
明星大学)
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商品説明
多くの実験例から生じた事象を詳細に記述し、直接接合について量子力学、統計力学、固体を取り扱う上での結晶学と、接合界面強度を扱う材料力学を用いて解説。
目次
1章 接合における超高真空中の残留ガス
(1) 超高真空の作製(2) 超高真空中の残留ガス
2章 接合表面(金属表面)への吸着
(1) 表面吸着の結晶面方位依存性(2) 表面吸着に及ぼす残留ガス種の影響(3) 接合表面の清浄化方法
3章 金属単結晶の概説
(1) 金属単結晶面方位の表示(2) 単結晶の面方位解析について
4章 常温直接接合における金属の塑性変形
(1)面心立方晶金属の塑性変形について(2) 金属結晶の塑性変形時の結晶回転
5章 超高真空中での固体間の常温直接接合
(1) 実験装置及び接合プロセス(2) 表面の微視的な表面形態-接合面のモデル化
(3) 表面吸着と接合性
6章 界面転位について
(1) 界面転位について(2) 超高真空中常温接合による接合界面の界面転位について
(3) Coincidence Model による界面転位について(4) 超高真空中における異種材料常温接合について
7章 超高真空中常温接合における面心立方晶金属のCu の接合性
(1)低指数面方位の接合性の違いについて
8章 常温直接接合の応用例
(1) 半導体の露光用電子線偏向器について
9章 Pt 触媒ギ酸接合法
(1)原理-Pt 触媒ギ酸分解で生ずる還元ガス(2) Pt 触媒ギ酸処理したCu 表面の形態
(3) Pt 触媒ギ酸処理後のCu の直接接合 (4) 微粒子を用いた接合について
(5) Cu 極微粒子から大きな粒子への成長機構について(6)Pt 触媒ギ酸を用いた水素ラジカルによるCu 酸化膜除去
(7)固層直接接合のメカニズムについて
10章 陽極接合について
(1) 陽極接合の原理(2) 接合強度について(3) 陽極接合を用いた応用例
商品詳細
- 出版社名
- 東京図書出版
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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