〈嘆き(モーニング)〉はホーソーンによく似合う

高尾直知/著

発売日:2020年8月

  • 〈嘆き(モーニング)〉はホーソーンによく似合う
  • 〈嘆き(モーニング)〉はホーソーンによく似合う
ページ数
370,29p
ISBN
978-4-8057-5182-4

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商品説明

アメリカ19世紀を代表する小説家のひとりナサニエル・ホーソーンは、従来から社会的道徳への無関心が指摘されてきた。『〈嘆き〉はホーソーンによく似合う』は、そのようなホーソーンの文学作品の初期作品から最晩年の遺作まで幅広く再検討して、ホーソーンの思想をまったく新しい視点から読みなおす。ヴァルター・ベニヤミンのアレゴリー論やフロイトのメランコリー論を援用し、それらを横断的に結びつける〈嘆き〉という概念をキーワードにして、作家の作品と社会的コミットメントを解釈し、新しい作家像と文学論を立体的に描く。

目次

I 嘆きの萌芽
第一章 〈モラル・ヒストリアン〉ホーソーン
第二章 ロマンスと嘆きの民主主義
第三章 キューバの〈嘆き〉とホーソーン

II 嘆きの成熟
第四章 家庭崩壊の美学
第五章 「なんじを創りしはだれぞ」
第六章 動物磁気、強制移住、銀板写真
第七章 知りすぎた(のに語らない)男

III 嘆きの結実
第八章 マーガレット・フラーと牧神
第九章 ホーソーン氏、都に行く
第十章 世界改良のアメリカンドリーム

商品詳細

シリーズ名
中央大学学術図書 100
出版社名
中央大学出版部
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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