近代日本の統治と空間 私邸・別荘・庁舎
発売日:2020年7月
- ページ数
- 546,25p
- ISBN
- 978-4-13-036279-5
- 著者情報
- 佐藤 信(サトウ シン)
1988年奈良県に生まれる。2011年東京大学法学部卒業。2015年東京大学大学院法学政治学研究科博士後期課程中途退学、東京大学先端科学技術研究センター助教。現在、東京都立大学法学部准教授、博士(学術)
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商品説明
東京という新たな統治の中心が創成されていく中で、統治エリートらが実際に活動した空間に着目。近代におけるその全体像と変容を壮大に描く。
目次
序 章 政治と空間
第一節 「政治=空間」という視点
第ニ節 分析概念
第三節 本書の位置づけと分析視角
第一章 国家統治の中心の確立――皇城から宮城へ
第一節 奠都――国家スケールの中心移動
第ニ節 皇城の誕生
第三節 仮皇居の時代――不安定な中心
第四節 宮城の完成と人々の定着
第五節 地方都市への転写
第二章 邸宅と政治動態
第一節 明治初期東京に於ける統治エリート
第ニ節 邸宅の分散
第三節 ”地方からの手”の発生と様態
第四節 第二世代の登場と空間的挑戦
第三章 統治エリートの邸宅利用――山県有朋を中心に
第一節 山県有朋とその邸宅を扱うにあたって
第ニ節 椿山荘
第三節 無隣庵の成立
第四節 遠隔本邸としての古稀庵
第五節 邸宅の使い方――無隣庵を中心に
第六節 統治エリートの邸宅利用
第四章 別荘地
第一節 統治エリートの別荘地
第ニ節 熱海
第三節 大磯――「政界の奥座敷」の実相
第四節 軽井沢
第五節 興津
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 東京大学出版会
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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