特集|音楽、なんてストレンジな! 音楽を通して垣間見る文化の前衛、または裏側

アトリエサード/編

発売日:2020年8月

  • 特集|音楽、なんてストレンジな! 音楽を通して垣間見る文化の前衛、または裏側
  • 特集|音楽、なんてストレンジな! 音楽を通して垣間見る文化の前衛、または裏側
ページ数
222p
ISBN
978-4-88375-412-0

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商品説明

音楽はある意味、ライフスタイルそのものであり、
思想などとも深く関わってきた。

というか、力のない者にとって音楽は、
力あるものに対抗し、連帯を募る、有効な手段のひとつであった。

だから音楽は、さまざまな思想や人生、社会状況を表象した、
文化の結節点になってきた。

パンクや電子音楽、ノイズなどから、クラシックまで、
さまざまな見地から、音楽から生まれてきたもの、
音楽を通して見えてくるものを探ってみる。

音楽をめぐる、少々ストレンジなイマジネーション!

目次

"■三浦悦子の世界〈17〉[ヴァイオリン ウサギ]
■大阪万博EXPO'70で展示されたバシェの「音響彫刻」が50年ぶりに復元。岡本太郎の芸術空間で共振した!?「音と造形のレゾナンス――バシェ音響彫刻と岡本太郎の共振」●写真・文=ケロッピー前田
■ダニエル・ジョンストン?音楽同様、ピュアでイビツなアートワーク

■恍惚のアヴァンギャルド音楽偏愛史?ピンク・フロイド、テリー・ライリー、CAN、Nico…●浦野玲子
■音楽の死、死の音楽の始まりとしての〈インダストリアル・ノイズ〉●石川雷太
■電子音楽のキマイラ、60年代のサンフランシスコ●べんいせい
■パンクとポストパンクの思想的地下水脈?ギー・ドゥボールとウィリアム・バロウズを巡って●ケロッピー前田
■騒音音楽の黎明?未来派野郎ルイジ・ルッソロ●並木誠

■田舎歌とエルヴィス?深沢七郎が幻視した死の世界●渡邊利道
■澁澤龍?と軍歌?軍歌の流行とナショナリズム●梟木
■禁断の快楽、あるいは悪魔の技?イスラムにおける音楽●仁木稔

■無音の可能性?無声映画と実験映画の""ゼロ音""をめぐって●高槻真樹
■幻想のクリムゾン王国●八本正幸
■怪力乱神(イロモノ・ゲテモノ)の語りかた?デスメタル黎明期のメモワール●阿澄森羅
■鬼才ケン・ラッセルは奇矯な音楽家マーラーをどう描いたか●浅尾典彦

■ウツな時にはウツな曲を!?ヤケクソでテンションあげるための小曲集●日原雄一
■「ラジオ・スターの悲劇」から40年、ラジオの全盛期はこれからだ!●待兼音二郎

■ポストパンクからアヴァン・ポップへ?資本主義批判の戦略●長澤唯史
■パンク・スクワットでDIYを●鈴木智士

■リヒャルト・ワーグナーの共苦と革命●岡和田晃
■それは、誰の音楽か。●加藤綾子
■時間旅行の手段としての音楽?録音物を通じて、十九世紀以前の世界へ●白沢達生
■空腹の若きバッハのもとに、本当にニシンは降ったのか●遠藤雅司
■もしも暴れん坊将軍がバッハを聞いてたら●いのうえとーる

■中世の街に響く鐘の音●馬場紀衣
■パンソリはなぜ女性たちのものになったか●穂積宇理
"

商品詳細

シリーズ名
トーキングヘッズ叢書 No.83
出版社名
アトリエサード
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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