サブリナとコリーナ

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ページ数
287p
ISBN
978-4-10-590167-7
著者情報
ファハルド=アンスタイン,カリ(ファハルド=アンスタイン,カリ)(Fajardo‐Anstine,Kali)
1986年、コロラド州デンバー生まれ。デンバー・メトロポリタン州立大学卒業後、ワイオミング大学で芸術学修士号を取得。各地で創作を教えながら「The American Scholar」「Boston Review」などの雑誌に短篇小説を寄稿。2019年に刊行されたデビュー短篇集である『サブリナとコリーナ』はたちまち注目を集め、リーディング・ザ・ウエスト・ブックアワード、デンバー市長芸術文化賞を受賞。ストーリー賞、PEN/ビンガム賞、全米図書賞の最終候補作にもなった

小竹 由美子(コタケ ユミコ)
1954年、東京生まれ。早稲田大学法学部卒。訳書多数

¥2,310 税込

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商品説明

いとこのサブリナの葬儀の前、美容部員のコリーナに祖母は言った。「あんたがメイクしてやりなさい」―サブリナは、黒髪に淡いブルーの瞳のとびきりの美人。なのになぜ、一族の悲運に連なるように、死を選ばなければならなかったのか。女たちは若くして妊娠し、男たちは身勝手に姿をくらます。だが一族の絆は固く、知恵のある祖母が、しばしば娘と孫を助ける。コロラド州デンバーのヒスパニック系コミュニティで、やるせない日常を生きるさまざまな世代の女たち。アメリカ建国以前からこの地に根ざしながら、非白人として疎外される痛みと苛立ちを描いて、一躍注目を集めたデビュー短篇集。2019年、全米図書賞最終候補作。

母も、祖母も、その母も、私たちはこの胸の痛みと生きてきた。黒髪でとびきり美人のサブリナ。あなたはどこで道を間違えたの? コロラド州デンバーのラテン系コミュニティ。女たちは若くして妊娠し、男たちは身勝手に家を飛び出す。従来の移民文学「らしさ」にとらわれず、やるせない日常を逞しく生きる彼女たちの、声なき叫びを掬い上げた鮮烈なデビュー短篇集。全米図書賞最終候補作。

商品詳細

シリーズ名
CREST BOOKS
出版社名
新潮社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:SABRINA & CORINA

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