子ども支援とSDGs 現場からの実証分析と提言
発売日:2020年8月
- ページ数
- 250p
- ISBN
- 978-4-7503-5056-1
- 著者情報
- 五石 敬路(ゴイシ ノリミチ)
大阪市立大学大学院都市経営研究科准教授。1994年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。アジア開発銀行研究所、財団法人東京市政調査会(現・公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所)を経て現職
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商品説明
子育て支援・子どもの貧困対策等の現場の第一線で活躍する執筆者を中心に、就学前から高校卒業までを対象に、教育、保育、福祉、労働等、幅広い分野を横断的に扱った論集。SDGsの精神を全体を貫く視点とし、徹底した実証分析を踏まえた政策提言を行う。
目次
はじめに[五石敬路]
総論
第1章 子ども・子育て支援をめぐる状況と課題――教育と福祉の連携の観点から[森久佳]
はじめに
I 子どもの貧困問題と教育支援
1.子どもの貧困の再発見と影響及び対策
2.教育支援と子どもの居場所問題
II 子ども・子育て支援のプラットフォームとしての学校
1.学校のプラットフォーム化(学校プラットフォーム構想)
2.多職種との協働(連携)
3.つながる仕組みを通した子ども・子育て支援
III 学校プラットフォーム構想における多職種協働(連携)をめぐる課題
1.教育関係者と福祉関係者の発想の違い:教員の単一文化(モノカルチャー)の克服
2.教育と福祉における「教育」・「学校」の捉え方の違い:学級をベースにした教育実践
3.学校・教員の「多能化」と「多忙化」
4.財政的措置による人員配置の必要性と課題
第2章 子ども・子育て支援に関する財政の動向と課題[水上啓吾]
I 包括的な支援の必要性と本章の課題
II 分権化による家族関係社会支出の変化
1.地方政府の裁量性の増大による現物給付の増大
2.2000年代以降の現金給付と現物給付の増大
III 社会保険制度下における現金給付の増加
1.労働保険特別会計における育児休業給付金の増大
2.年金特別会計における児童手当の増大
IV 国によるコントロール下での現物給付の増加と財政の硬直性
1.保育サービスの多様化と保育所運営に関する国庫支出金の一般財源化
2.就学援助制度の地方自治体間の差異
3.財政の硬直性と裁量性の低下
V おわりに
第I部 就学前を支える
第3章 保育料無償化に伴う政策効果[海老名ゆりえ]
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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