芸術祭の危機管理 表現の自由を守るマネジメント

吉田隆之/著

発売日:2020年8月

  • 芸術祭の危機管理 表現の自由を守るマネジメント
  • 芸術祭の危機管理 表現の自由を守るマネジメント
ページ数
197p
ISBN
978-4-88065-487-4

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商品説明

なぜ世論は分断されるのか。文化事業、文化施設関係者、行政の文化担当者に向け、一個の視点から全体を俯瞰し、言及し分析し、総括する。

目次

はじめに
序章 あいちトリエンナーレ2019

第1章 あいちトリエンナーレでなにが起きたのか
1. 「表現の不自由展・その後」の中止
2. 展示再開から閉幕へ
 市民、専門家らの声明と、自治体首長の発言
 再開に向けた津田芸術監督、愛知県、アーティストらの動き
 国内の2019出展アーティストの奮闘 -「Refreedom_Aichi」
 不自由展実行委員会の仮処分申し立てと中間報告
 文化庁の補助金不交付決定
 愛知県と不自由展実行委員会との和解・合意
 展示再開へ
3. 閉幕後
 文化庁長官、愛知県、名古屋市の動き
 最終報告書と第一次提言
 あいちトリエンナーレ実行委員会運営会議の開催とあいちトリエンナーレ2022に向けた動き
 文部科学大臣新人賞と文化庁の補助金減額交付決定
 名古屋市の検証委員会
 あいちトリエンナーレ組織委員会(仮)の設立準備
4. あいちトリエンナーレ2019以外のできごと ―ひろしまトリエンナーレなど

第2章 中止展示にまつわる当時の議論の整理
1.長者町地区で開催された津田監督登壇のトークイベント
 開催経緯
 4つの論点整理
 展示中止・再開の可否
 展示内容の批判
 今回の事態が表現の自由を後退させた?
 日本の芸術祭・社会の行方は? 対話は可能なのか?
2. 「不自由」から「連帯」・「寛容」へ

第3章 なぜ「表現の不自由展・その後」の展示中止が、起きたのか。
1. キュレーション等が不適切だったとの見解
2. SNS社会を踏まえた電凸等事前の準備が不十分だったとする見解
3. 一部の政治家らの発言が電凸を煽ったとの見解
4. 表現の自由が後退していたとの見解
5. 政治と芸術が衝突したとの見解

第4章 なぜ展示を再開できたのか。
1. 津田芸術監督
2. 出展アーティスト
3. 大村知事
4. あ

商品詳細

シリーズ名
文化とまちづくり叢書
出版社名
水曜社
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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